5月のセールが開催中です!5月23日まで対象製品を 70% オフで提供いたします。

glTF エクスポーター

この Unreal Editor プラグインを使用すると、選択したアクタやアセット、もしくはレベル全体を glTF ファイルにエクスポートすることができます (https://www.khronos.org/gltf/)。

  • サポートされたプラットフォーム
  • サポートされたエンジンバージョン
    4.25 - 4.27, 5.0
  • ダウンロードのタイプ
    エンジン プラグイン
    この製品には、コード プラグインが含まれており、ビルド済みのバイナリと Unreal Engine に統合される全ソースコードが完備されています。任意のエンジン バージョンにインストールし、プロジェクト毎に有効化することが可能です。

この Unreal Editor プラグインは、選択したアクタやアセット、もしくはレベル全体を glTF ファイルにエクスポートすることができます (https://www.khronos.org/gltf/)。


このプラグインは、glTFバージョン 2.0 を ‘.gltf’ (JSON) または ‘.glb’ (binary) ファイルにエクスポートします。

エクスポートできるのは以下のとおりです。

  • マテリアル (png または jpg 形式のテクスチャを含む)
  • スタティック メッシュおよび スケルタル メッシュ
  • アニメーションシーケンス
  • レベルシーケンス
  • レベル
  • レベル バリアント セット


使用方法:

Alt 1: コンテンツブラウザを介してアセットをエクスポートする

  1. コンテンツブラウザで StaticMesh、SkeletalMesh、AnimSequence、レベル、または Material アセットを右クリックします。
  2. [Asset Actions(アセットアクション)]->[Export...(エクスポート...)]を選択します。
  3. [Save as type(次の型で保存)]を.gltf(または.glb)に変更し、[Save(保存)]をクリックします。
  4. glTF エクスポートオプションウィンドウが表示されたら、[Export(エクスポート)]をクリックします。

Alt 2: ファイルメニューから現在のレベルをエクスポートする

  1. 現在のレベルで任意の数のアクタを選択します。
  2. トップメニューから、[File(ファイル)]->[Export Selected...(選択されたものをエクスポート...)]を選択します。
  3. [Save as type(次の型で保存)]を.gltf(または.glb)に変更し、[Save(保存)]をクリックします。
  4. glTF エクスポートオプションウィンドウが表示されたら、[Export(エクスポート)]をクリックします。

Alt 3: エディタまたはランタイムでブループリントを使用してエクスポートのスクリプトを作成するか、エディタで Python を使用してエクスポートします。


glTF および glTF のロゴは、Khronos Group Inc.の商標です。


UE 専用 コンテンツ - Unreal Engine ベースの製品にのみ使用がライセンスされます。

テクニカルノート

プラグインバージョン:

1.3.0: UE 4.27 および 5.0

1.0.6: UE 4.25 および 4.26

機能:

1.0.6

  • アセット、アクタ、レベルのエクスポート
  • ライト、カメラ、シーケンス、スタティックメッシュ、スケルタルメッシュのエクスポート
  • Python API を介するスクリプト可能なエクスポート

1.3.0

  • 実行時にエクスポート可能
  • Linux サポート

コードモジュル:

  • GLTFExporter、Runtime
  • GLTFMaterialAnalyser、Editor
  • GLTFMaterialBaking、Editor

ブループリント数: 0

C++ クラス数: 222

ネットワーク レプリケーション: No

サポートされている開発プラットフォーム: Linux、MacOS、Win32、Win64

サポートされているターゲットビルドプラットフォーム: Linux、MacOS、Win32, Win64

ドキュメント: プラグインの Docs フォルダ内のマークダウン ファイル、または以下のリンクからアクセスしてください:

重要/追記事項:

Unreal から glTF フォーマットへ可能な限り多くの機能を移行するため、プラグインには、ほとんどのビューアでサポートされる Khronos の拡張機能と、Epic のカスタム拡張機能の一部が実装されています。