Real-time graphics on the screen at Sphere.

今年は、メディア エンターテインメント業界におけるリアルタイム テクノロジーにとって記念すべき年となりました。「Dune: Part Two」のような注目度の高い映画プロダクションから、Coachella のようなライブ イベントの AR ビジュアルまで、ゲーム エンジンがあらゆる場面で使用されるようになったためです。

2024 年も終わりに近づいてきました。今年のメディアとエンターテインメントのハイライトを振り返るには絶好のタイミングと言えるでしょう。


Inside Unreal ライブストリーム:1 年の総括

年末が近づいてきました。つまり、Inside Unreal の毎年恒例エピソード、「1 年の総括」の時期が来たということです。特別ゲストと一緒に、Epic チームと素晴らしい Unreal Engine コミュニティの今年のハイライトを見ていきましょう。
 

アカデミー賞® を受賞した短編アニメーション「War Is Over!」、Unreal Engine の歴史に名を刻む

Wētā FX と ElectroLeague が Unreal Engine を使用して、アカデミー賞 ® 短編アニメーション賞を獲得した反戦短編映画「War Is Over!」の高品質なアニメーションとスタイリッシュな外観を制作した方法をご覧ください。
Animated short film ‘War is Over!’
Courtesy of Wētā FX

Unreal Engine でアニメートする | ヒントとコツ

Unreal Engine でのアニメーション制作のヒントとコツをまとめた こちらのプレイリストをご覧ください。プロのようなアニメーションをすぐに制作できるようになる、8 つの簡単な手順をご紹介します。

Unreal Engine が「Dune: Part Two」の砂漠の制作を効率化

Dune: Part Two」の砂漠での制作の裏側を覗いて、どのようにUnreal Engine が映画の主要なクリエイティブチームと制作チームの日光と影の中でのショットの描写に役立ったかご確認ください。
Desert production on ‘Dune: Part Two’.

Coachella

2024 年のフェスティバルでは、Coachella のイノベーション チームが、マーケティング ビデオ、オンサイト アクティベーション、AR ライブ ストリーム ビジュアル、そして初めて Quasar ステージでのライブ LED ビジュアルなど、フェスティバルのさまざまなタッチポイントで Unreal Engine を使用しました。 

チームはまた、2 つの新しい Unreal Editor for Fortnite (UEFN) の島と 3 年連続となるオリジナル ビジュアルを導入し、フェスティバルのフォートナイト内での存在感を拡大させました。

没入型体験、ゲーム、アート、クリエイティブ テクノロジーを通して見るフェスティバルの新しい視点となる Coachella Canvas を、ぜひビデオでご覧ください。
 

Schirkoa: In Lies We Trust

Schirkoa: In Lies We Trust」は、最初の組み立てから最終的なレンダリングまで、すべて Unreal Engine で制作されたアニメーション映画です。この映画では、パフォーマンス キャプチャやプレビズなど、さまざまな洗練された映画制作技術が組み合わされています。

クリエイターの Ishan Shukla 氏が、Lumen などの Unreal Engine の機能を活用してリアルなライティングを実現し、ブループリント ビジュアル スクリプティングを使用して群衆シーンやセット デザインを作成しました。この映画の予告編は、こちらからご覧ください。
Animated film ‘Schirkoa: In Lies We Trust’.

学生ショーケース 2024 | Unreal Engine、MetaHuman など

2024 年に才能あふれる学生コミュニティが制作した素晴らしい作品の一部を、ビデオで垣間見ることができます。これらのプロジェクトでは、Unreal Engine や MetaHuman から RealityCapture や Quixel Megascans まであらゆるものを使用して、ちょっとした想像力と Epic エコシステムがあれば実現できることについてお見せします。

学生や学校として Unreal Engine を使用する方法について詳しく知りたい場合は、こちらをご覧ください。

Magnopus が Unreal Engine が提供するバーチャル プロダクションを駆使して Amazon の Fallout シリーズを映像化

大ヒット TV シリーズ Fallout の制作秘話で、Magnopus が Unreal Engine のインカメラ VFX と 35mm フィルムでの撮影を組み合わせ、Fallout のディストピア世界を映像化した方法をご確認ください。
Blockbuster TV series ‘Fallout’.
Courtesy of Magnopus

Moment Factory がリアルタイム ビジュアルでスフィアでの Phish のライブ コンサートを再定義

ビデオ ゲーム的なアプローチにより、Sphere での音楽的にも視覚的にもユニークな 4 つのショーで、Phish の卓越した音楽即興演奏をリアルタイムで追うことができる没入型のビジュアルを実現した方法を探ります。

Dimension Studio で進む、ディレクターによるバーチャル プロダクションの活用

バーチャル プロダクションは大作映画だけのニッチな撮影技術ではなくなり、低予算化や制作期間短縮に対応する映像制作者によって活用されています。Dimension Studio がこの最先端の映画制作プロセスの進化について語ります。その詳細をぜひご覧ください。
Virtual production at Dimension Studio.
Image Courtesy of Dimension and DNEG 360

Unreal Engine でのバーチャル プロダクションによるストーリー開発

このビデオ コースでは、ライブ Mocap、仮想カメラの使用、タイムラインの編集、サウンドの追加、ライティングの調整など、ストーリー デザイン向けの Unreal Engine バーチャル プロダクション ワークフローについて詳しく説明します。

UE で可能なコンセプトの素早い探索とイテレーションが、最良のアイデアのより早い発見にどのように役立つか、そして、さまざまなストーリーの方向性を練るプロセスにおいて、没入型コラボレーションがどのように創造性と楽しさをもたらすのかをご紹介します。

アート部門向け Twinmotion

Sony Pictures の Art Department Guild 向けに、Epic Games、Pixomondo、Sony Electronics がバーチャル プロダクションに関するユニークなトレーニングを共同で実施しました。その舞台裏をご覧ください。このトレーニングでは、300 人を超えるギルド メンバーが、Twinmotion ソフトウェア、Sony VERONA LED ウォール、VENICE 2 カメラなどの最新のバーチャル プロダクション ツールを実際に使用しました。 

Twinmotion を強力なビジュアライゼーション ツールとして使用するための包括的なガイドとなります。ぜひアート部門向け Twinmotion コースをご覧ください。

バーチャル プロダクション ビジュアライゼーション ガイド - 第 3 章

ビジュアライゼーション ガイドの最後の章 (現時点) では、実際に撮影を行う日に知っておくべき事項について説明します。たとえば、エンジン内のオーディオ、テイクとシーケンスの管理、テイク レコーディングへのさまざまなアプローチなどについてです。 

最後の内容については、それだけで一冊のガイドが作成できるほどです。まず、成果物 (つまりクライアントが実際に手にすると想定するもの) について説明します。また、ムービー レンダリング キュー、カスタム バーンイン、編集への引き継ぎ、ポストビズについてもご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

初めてのモーション デザイナー

このコースは、UE5 でのモーション デザインを習得するための入門コースです。初心者からベテランまで、すべての人を対象としています。ビューポートを見ていき、ジオメトリ モディファイアを操作し、クローナとエフェクタの力を活用する方法を学びます。また、マテリアル デザイナーの詳細と、SVG を含むファイルのインポート方法についても確認します。
Online course ‘Your First Hour with Motion Designer’.

アニメーターのための Maya から Unreal への切り替え

このコースでは、シーケンサー内のコントロール リグ キャラクターと小道具アクタを使用して Unreal Engine で直接アニメートし、完全なショットをビルドして、新しいワークフローと使い慣れたワークフローの両方を探索する方法を解説します。 

プロダクションに重点を置いた実践を念頭に置き、リアルタイム オーサリング ツールを使用するメリットについて詳しく説明します。また、Maya などのツールでのこれまでの経験を活かして、新しいツールセットをスムーズかつ楽しく学習できるようになっています。
Online course ‘Transitioning Maya to Unreal for Animators’.

テキサス A&M 大学の学生の短編映画

ビジュアライゼーションを学ぶ学生たちが、テキサス A&M 大学の毎年恒例の夏季産業コースでバーチャル プロダクションについて詳しく学習しました。16 人の学生が、Texas A&M College of Performance, Visualization and Fine Arts の一部である Virtual Production Institute の支援を受けて、Dripping Springs の Stray Vista Studios のバーチャル プロダクション ステージで 3 本の短編映画を制作しました。 

このコースでは、LED ボリュームでのバーチャル プロダクションを使用して、学生に基本的および高度な映画制作テクニックをご紹介します。さらに、ライティング、カメラ、アート、Unreal Engine 5 のプリプロダクションとプロダクションに対する最新のアプローチを、業界の専門部門のトップから学びます。 

すべての短編映画は、こちらからご覧いただけます。