UE4映像制作勉強会『UE4 Cinematic Dive Online』開催!

Unreal Engine コミュニティからのニーズを元に映像制作を焦点をあてた勉強会「UE4 Cinematic Dive Online」を開催いたします!初心者向けの内容から実際の現場での知見などをお聞きいただける会です!お見逃し無く!
Support Team

2021/10/17 追記
「UE Cinematic Dive Online」のアーカイブ公開予定の全動画と資料を公開致しました!


UE4 Cinematic Dive Onlineは大盛況のうちに無事終了致しました!
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました!
アンケートは以下URLよりご回答頂けます。頂いた感想からご意見、ご要望はエピック ゲームズ ジャパンのイベントに活用させて頂きます。ぜひアンケートお寄せください!
https://forms.gle/8W5Cxkh3uZAmXZJQ6

また次回がありましたら是非ご参加頂けましたら幸いです!


映像制作でUnreal Engineを使用して頂くことが年々増加しています。
より映像制作でUnreal Engineを活かして頂くために、以前、募集したアンケートを元に、Unreal Engineでの映像制作に焦点をあてた勉強会「UE4 Cinematic Dive Online」を開催いたします!
Epic Games Japanのセッションに加えて、株式会社グラフィニカ 様ならびに株式会社 Indie-us Games 様、Black Amber JAPAN, managed by SAFEHOUSE, Inc. 様にご登壇頂き、実プロジェクトを元にワークフローや表現技術についてお話し頂きます。
参加費・登録共に不要のオンライン開催となりますで、ご自宅やお好きな場所から、ぜひご参加ください!

配信日時

2021/10/16(土) 14:00~17:30 予定

配信URL

配信は終了しました。

登壇者紹介・講演概要

以下の順で講演を配信予定です。
【Epic Games Japan】 初心者向け UE4 映像制作での シーケンサー と Movie Render Queue の使い方
UECinemaDive Syuya 01【講演内容】
Unreal Engineでの映像制作向けに、シーケンサーとMovie Render Queueの2つの機能に特化して、この2つがどういった機能なのかや使い方を解説します。
初心者向けの内容になっていますので、これからUnreal Engineを使おうと思っている方にも役立つ内容になっているかと思います!

【登壇者】
Epic Games Japan、Solution Architect 向井 秀哉
映像制作やVR、コンフィギュレーターなどのインタラクティブコンテンツ制作などに携わった後にEpic Games Japanに入社。
自動車、映像、建築などのノンゲーム分野でのUnreal Engineの技術的な説明や提案が主なお仕事。
【グラフィニカ × Indie-us Games】劇場アニメ『HELLO WORLD』“一行瑠璃“ のUE4によるセルシェーダー構築フロー
UECinemaDive Graphinica 01
【講演内容】
劇場版アニメーション『HELLO WORLD』のヒロイン“一行瑠璃“をUE4上で再現する為に行った、一連の構築フローを、以下の項目でご紹介。
・全体のワークフロー
・ラインの開発要項と今後の展望
・パラ掛けツールとポストフィニッシャーの仕事

【登壇者】
株式会社グラフィニカ、京都スタジオ 代表/RTR開発室 室長 小宮 彬広
1984年生まれ。
東京でCGデザイナーとして、アニメ、特撮、ゲーム、映画、CMなど、様々なCGを手掛ける。
2017年グラフィニカ京都支社を立ち上げ、スタジオ代表に就任。
本年よりRTR開発室室長を兼任。
「ガールズ&パンツァー最終章」第2話ではUE4のパイプラインTDを務める。

株式会社グラフィニカ、RTR映像制作室 プロデューサー 森口 博史
TVアニメの制作進行とゲームやOVAの映像制作管理を通して、アニメーターやアーティストのスタジオマネージャーを経験。2014年よりアニメーションプロデューサー。
アニメーションプロデューサー作品:
『楽園追放-Expelled from Paradise-』
『十二大戦』
『HELLO WORLD』

株式会社グラフィニカ(株式会社ヒマワリスタジオ所属)、RTR開発室 テクニカルアーティスト 福岡 北斗
フリーランスとしてmayaやhoudiniを使用したプリレンダリングのエフェクト制作を経験した後
ゲーム会社で本格的にUE4を使用した映像開発に携わる。
現在はプリレンダリングとリアルタイムを融和させた新たなワークフロー考案の為、日々勉強中。

株式会社グラフィニカ 3DCG部 テクニカルアーティスト  酒井 邦博
テクニカルアーティスト。2000年からゲーム開発などに携わり,幾つかのスタジオなどを経て2017年からグラフィニカに所属。ハローワールドではツール,アプリ開発などを担当。現在はBlenderやUnrealEngineなどの研究,開発などを行っています。ランニングが趣味。フルベストは3:18:54

株式会社 Indie-us Games、代表取締役社長 中村 匡彦    
Unreal Engine専門スタジオIndie-us Games代表。ゲーム会社からフリーランスを経てIndie-us Gamesを起業。その後もゲーム、映像、建築、製造、VR、バーチャルライブなどの案件をこなしつつ、今後は自社だけでゲーム開発もできるようにすべく毎日忙しく楽しく過ごしている。        
        
株式会社グラフィニカ、VFX部 演出 堀内 隆
アニメ撮影、編集を経て、セルアニメから実写VFXまで、映像演出全般に携わっている。
最近のディレクション:
TVアニメ「Vivy -Fluorite Eye's Song- 」OP
CM「CIVIC × EVANGELION コラボレーション」
【Black Amber JAPAN (SAFEHOUSE)】Creating the Dreamworld
UECinemaDive BlackAmberJAPAN 01

【講演内容】
4K/60FPSによる次世代のゲームプロジェクトとして開発を進めている「Zenobia」のシネマティックムービー、「Zenobia - The Dreamworld」の制作解説。シネマティック制作に用いたリアルタイムレイトレーシング技術やモーキャプ技術の紹介・説明を行う。

【登壇者】
Black Amber JAPAN, managed by SAFEHOUSE, Inc.、ディレクター Erasmus Brosdau
世界初のVRベンチマークとなる『Skyharbor』を始め、多くの作品でディレクターを務める。
リアルタイムレンダリングによる映像制作では、シネマティック制作技法に世界中が注目。
コンセプトからモデル制作、ディレクションと制作にかかる全てを一人で行い、作品の評価だけでなく、技術力にも高い評価を得る。


注意事項

・ブログ・ツイッター等での発信は是非是非お願い致します。ハッシュタグは「#UECinemaDive」です。
・当日はYoutubeによるプレミア配信を行う予定です。
・可能な限りアーカイブ公開する予定ですが、状況によっては公開が遅れたり、非公開になる可能性があります。
 当日資料に関しても同様です。是非当日ご参加頂けましたら幸いです。

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