2014-9-23

Oculus ConnectでのUE4のShowdownデモ

作成 Dana Cowley

先日の「Oculus Connect」では皆様に、新型開発キット「Crescent Bay」向けに作成した「Showdown」という Unreal Engine 4 デモをご覧いただきました。NVIDIA Editor’s Day に出席された方なら、「Carflip」という名前でこちらのデモをご存じかもしれません。この銃火が交差するデモ シナリオでは、弾丸と破片が環境内を切り裂き、炎に包まれた車が頭上を掠め、巨大な機械仕掛けの敵に肉薄します。

「SlashGear」の Chris Burns 氏(@t_chrisburns) の反応:

バーチャル リアリティに関する私の意見は完全にひっくり返ってしまった。今月の「NVIDIA’s Editors Day」で見たデモンストレーションで、VR 技術の印象深さと重要性はゲーム業界に大きな影響を与える事ができるものなのだと、ハッキリと感じ取れた。私の意見を変えたのはそもそも何だったのかって? もちろんエピック ゲームズのチームが「Carflip」と呼んでいたデモだよ。

エピック社の開発陣によるプレゼンテーションは、元々他の方々が VR で素晴らしい作品を作り上げられるように、その支援として作成されたものでした。上のバナーにもあるように、エピック ゲームズのリード エンジニア Nick Whiting とシニア デザイナー Nick Donaldson が「Learnings from UE4 Integration and Demos (UE4 インテグレーションとデモから学べる事)」という題材のトークを行っていました。こちらは unrealengine.com/resources よりご覧いただけます。

さらに VR を使ったアッと驚くストーリーテリングの作り方について映画・映像業界のリーダーの方々が語り合った「Film and Storytelling in VR (VR での映画とストーリーテリング)」というディスカッションに、エピック ゲームズ CTO の Kim Libreri が参加いたしました。Kim はシネマティックな体験を築き上げる上で、ゲーム エンジンのテクノロジーがどのように使われているのかについて触れていました。

動画、ゲーム、そして VR テクノロジーの融合と言えば、UE4 を使用して制作された「Senza Peso」の生みの親である、あの驚異のクリエイター三人衆「Kite & Lightning」の Ikrima Elhassan 氏が「360-Degree Filmmaking for Virtual Reality (バーチャル リアリティ用の 360° 映像制作)」パネルでお話をされていました。

この度の「Oculus Connect」で披露されたファースト パーティーの VR ゲームやアプリの多く (あるいはその全て) は、Unreal Engine 4 を使って作り上げられていました。私共では、世界中の UE4 デベロッパーの方々に、エンジンの利用開始直後から最高の体験を得られるように、常に Oculus 社との協力を続けています。そして皆様にお見せできる成果は、これからが本番です。

よろしければVR 開発フォーラムまで足を運んで、ディスカッションに参加してみてください。

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