今月も、Epic の学習コンテンツを豊富にご用意しています。VFX のスキルを磨きたい方も、Unreal Engine で 2D アニメーションを制作する方法を学びたい方も、プレイ可能なデジタル ツインの構築方法を知りたい方も、きっと役立つ内容が見つかるはずです。それでは、さっそく始めましょう。

新しい Epic Games のチュートリアル

Niagara Examples Pack


Unreal Engine に搭載された Niagara ビジュアル エフェクト システムを使えば、ゲームや映像作品など、さまざまな分野で高度なビジュアル表現を実現できます。この包括的なチュートリアル集では、新しい Niagara Examples Pack を活用し、爆発や火花、煙などのエフェクトを作成する方法を学べます。

Odyssey:Unreal Engine で学ぶ 2D アニメーション


Odyssey は、Unreal Engine 向けに提供されている無料のプロフェッショナル 2D アニメーション プラグインです。全 5 モジュールで構成された本コースでは、Odyssey のインターフェース操作やアニメーション ツールの使い方、そして Unreal Engine 上でのピクセル アート制作ワークフローを体系的に学びます。実践的な演習を通じて、レベル シーケンサーやマテリアル グラフを活用しながら 2D アセットを 3D 環境へ統合する方法や、ロトスコープ、メッシュ ペイントといった高度なテクニックも習得できます。

スタイライズド レンダリング


本シリーズでは、スタイライズド レンダリングの表現技法を解説します。大胆でコミック調のビジュアル表現を実現することに焦点を当て、シンプルなアウトライン エフェクトの作成方法や、ベクター データを活用したスタイライズ手法、さらにオーバーレイ マテリアルによって表現の自由度を高める方法を学びます。また、コミック風インク マテリアルの制作や、鮮やかなカラーおよびハイライト表現の開発にも踏み込み、フォトリアリスティックでないルックを実現するための実践的なテクニックを身につけます。

人気のコミュニティ チュートリアル

リビジョン コントロール:Unreal で Subversion を使用する

Unreal Engine には、Subversion (SVN) と呼ばれるバージョン管理ソフトウェアを利用して、チームでの共同作業を可能にする統合機能が備わっています。本ガイドでは、SVN を活用してプロジェクトを整理し、作業の上書きを防ぎ、問題を迅速に解決する方法を解説します。初心者にも分かりやすい内容で、SVN のセットアップ、コミットや更新の手順、Unreal ディフ ツールの使い方、さらに複数人が同じアセットを編集した際のコンフリクト対応までを幅広くカバーします。
リビジョン コントロール:Unreal で Subversion を使用する
Courtesy of David Tree

Unreal Engine 5 ランドスケープ システム

UE5 のランドスケープ システムは、広大で高精細なテレインを作成、スカルプティング、テクスチャリングするための強力なリアルタイム ツールセットを提供します。本チュートリアルでは、ランドスケープ作成の基礎をはじめ、マネージ、スカルプト、ペイント各モードの使い方、主要なスカルプティング ツールやランドスケープ マテリアル、フォリッジの配置方法、さらにゲームおよびシネマティック環境に向けたパフォーマンス最適化までを体系的に解説します。
Unreal Engine 5 ランドスケープ システム
Courtesy of Sandeep Kumar Singh

コントロール リグとブループリントを活用したプロシージャル アニメーション キャラクターの作成方法

本チュートリアルでは、プロシージャルに制御されたキャラクター アニメーションを制作するためのワークフローを解説します。初級から中級レベルのユーザーを対象に、コントロール リグの基本からブループリント ビジュアル スクリプティング システムの活用方法を学び、プレイ可能なメカ型戦闘ユニットを構築する方法を丁寧に紹介します。
コントロール リグとブループリントを使用してプロシージャルにアニメートされたキャラクター。
Courtesy of David Williams

Epic の講演とデモ

デジタル ツインを体験可能にする:UEFN から Unreal Engine へ

都市のデジタル ツインが、単なる静的モデルにとどまらず、探索し、体験し、学ぶことのできる存在になったとしたらどうでしょうか。本セッションは Unreal Fest Stockholm で収録されたもので、Tomlin Studio の Tomas Nihlén 氏が、ノルシェーピング市のデジタル ツインの一部を UEFN を用いてフォートナイトに導入し、さらに学習や拡張に活用できるサンドボックス テンプレートとして公開した事例を紹介します。

コンフィギュレータを超えて:大型車両向けデジタル ツイン

Rapid は 10 年以上にわたり、大型車両向けデジタル ツインの企画や運用を磨き上げてきました。データ管理と配信の両面において OneCX プラットフォームを活用し、Unreal Engine 上で展開するコンテンツを支えています。Unreal Fest Stockholm で収録された本セッションでは、マーケティングおよびトレーニング用途に向けた大型車両のデジタル ツインを Unreal Engine で開発するプロセスを解説します。さらに、ライブ プロモーション イベントで実際に活用されている事例も紹介します。