機能

UNREAL ENGINE 4 は、さまざまなプラットフォームに向けてハイクオリティなゲームを制作するために使用できるプロ仕様のツールおよびテクノロジーのスイートです。アンリアル・エンジン 4 のレンダリング アーキテクチャを使用することによって、デベロッパーたちは驚くほど美麗なビジュアルを創り出し、ローエンドなシステムにエレガントにスケーリングすることができるようになります。

革命的に新たなワークフロー機能とディープなツールセットによって、デベロッパーたちはアイデアを素早くイテレートし、即座に結果を見ることができるようになります。その一方で、C++ のソースコードに完全にアクセスできるため、これまでにはないレベルのエクスペリエンスを実現することができます。

UNREAL ENGINE のテクノロジーは、数百のゲームに採用されているばかりではなく、リアルタイムの 3D 映画、訓練用シミュレーション、ビジュアライゼーションなどにも利用されています。ここ 15 年間、アンリアル・エンジンを使用することによって、数千を数える個人およびチームがキャリアを築き、会社もスキルを向上させてきました。

  • DirectX 11と12 のレンダリング機能

    UNREAL ENGINE 4 は、高度な DirectX 11 のレンダリング機能をサポートしています。その機能には、フルシーンの HDR リフレクション、シーン 1 つ当たり数千のダイナミック ライト、アーティストがプログラムできるテッセレーションとディスプレースメント、物理ベースのシェーディングとマテリアル、IES ライティング プロファイルなどが含まれています。

  • カスケードのビジュアル エフェクト

    カスケードの ビジュアル エフェクト エディタには、ディテール豊かな火、煙、雪、ホコリ、土、破片などを作成するために必要なツールが備わっています。カスケードのパイプラインにおいては、深度バッファとインタラクトする高速かつ低コストの GPU パーティクル シミュレーションとコリジョン システムが含まれています。数百万ものダイナミック パーティクルがシーン内でライトを受け取り、放出することができます。サイズ、カラー、密度、減衰、跳ね返りなどあらゆる種類のパーティクル プロパティを制御できます。

  • 新しいマテリアルパイプライン

    UNREAL ENGINE 4 の新たなマテリアルのパイプラインでは、物理ベースのシェーディングが利用されています。これによって、キャラクターとオブジェクトの見栄えと感じをかつてないほど精巧に制御できるようになりました。仔細に観察してもビジュアル的に耐えうるさまざまなサーフェスを素早く作成することが可能です。レイヤー マテリアルとピクセル レベルで微調整が可能な数値によって、あらゆる種類のスタイルが望みのままに作ることができます。

  • ブループリントのビジュアル スクリプティング

    ブループリント ビジュアル スクリプティングを使用すれば、ゲーム内にあなたの創造的ビジョンを具現化することができます。ブループリントがあれば、だれもが 1 行のコードも書かずに、プレイ可能なコンテンツのプロトタイプを作り、ビルドすることが可能です。ブループリントにはできることが多数あります。たとえば、レベルやオブジェクト、ゲームプレイをオーサリングし、UI を改造し、入力コントロールを調整することも可能です。

  • ブループリント ライブデバッグ

    ブループリント ビジュアル スクリプティングにはデバッガが備え付けられています。これを使って、ゲームプレイのフローをインタラクティブにビジュアライズさせ、テストしながらプロパティの値を調べることができます。ブループリントのグラフ内で個々のノード上にブレークポイントを置くことによって、ゲームはいつでも一時停止させて、その状態を検査することが可能です。動作とイベントを 1 つずつ確認し、自在に変更を加え、ゲームの最適化を直ちに快適に行うことができます。

  • コンテンツ ブラウザのアセット管理

    UNREAL ENGINE 4 のコンテンツ ブラウザでは、アンリアル エディタにおいてテラバイト級のゲーム アセットをインポート、整理、検索、タグ付け、フィルタリング、改変することができます。便利なスクリーンショット機能を使えば、リアルタイムにアニメートするサムネイル プレビューを簡単に編集、保存することができます。あらゆるタイプのアセット コレクションを作成して、個人の作品に使用することもできれば、他のデベロッパーたちと共有することもできます。

  • ペルソナのアニメーション編集

    ペルソナ アニメーション ツールセットを使えば、スケルトン、スケルタルメッシュとソケット、アニメーション ブループリントなどなどを変更することができます。この多用途ツールセットがあれば、アニメーション シーケンスとモーフターゲットをプレビューし、アニメーション ブレンド空間をセットアップすることができます。

  • マチネのカットシーン編集

    UNREAL ENGINE 4 のマチネ シネマティック ツールセットを使うと、カットシーンや動的なゲームプレイ シーケンスとムービーについてディレクター レベルの制御が可能になります。外見も映像編集のために使用されるノンリニア エディタに似ていて、シーン内のアクションを極めて詳細に設定することができるようになるだけではなく、時間経過とともにシーンのプロパティをアニメートさせ、映画のような素晴らしい映像を制作できるようになります。

  • テレインとフォーリッジのランドスケープ編集

    ランドスケープ システムによって広くオープンな環境を構築することができます。ランドスケープ システムは、強力な LOD システムとメモリ使用の効率化によって、これまで可能だったテレインよりも桁違いに広いテレインを作ることができるようになりました。フォーリッジ ツールを使用して、あらゆるタイプのテレイン コンポーネントを素早くペイント、消去することによって、巨大な野外ワールドをカスタマイズすることができます。

  • ポスト処理エフェクト

    UNREAL ENGINE 4 のポスト プロセス機能があれば、シーンの見栄えと感じを優雅に調節することができます。映画のようなエフェクトがすぐに使えます。その数例を挙げるだけでも、アンビエント キューブマップ、アンビエント オクルージョン、ブルーム、カラー グレーディング、被写界深度、Eye Adaptation (自動露出)、レンズ フレア、ライトシャフト、一時アンチエイリアシング、トーン マッピングなど極めて豊富です。

  • ソースコードへのアクセス

    UNREAL ENGINE 4 の C++ のソースコードがすべてそろっているため、アンリアル エディタやアンリアル・エンジンのサブシステムをカスタマイズおよび拡張することが可能です。たとえば、物理、オーディオ、オンライン、アニメーション、レンダリング、Slate UI などを改変することができます。エンジンおよびゲームプレイの完全なコードを入手できるため、あらゆるものをそろえることができ、あらゆるものを作ることができるのです。

  • プロ仕様のソースコントロール

    UNREAL ENGINE 4 では、サブスクリプションに加入している方々を対象に、C++ のフル ソースコードへのアクセスを GitHub を通じてサポートしています。明確なバージョン ドキュメンテーションとトラッキングが備わっています。さらに、カスタムのライセンス条項を有するデベロッパーの方々には、Perforce のバージョン管理と Apache Subversion のためのサポートが提供されています。アンリアル・エンジン 4 のバージョン管理環境があれば、チームの規模を問わず、開発とデザインへの努力を他の人々と容易に調整することができるようになります。

  • C++ のコード ビュー

    UNREAL ENGINE 4 のコード ビューを使えば、ゲーム キャラクターとオブジェクト上で C++ の関数を直接見ることができ、Microsoft の Visual Studio でソースコードに直接飛んで変更を加えることが可能となります。

  • ホットリロード機能

    UNREAL ENGINE 4 の人気機能であるホット リロードを使用すると、ゲームを実行中にゲームプレイのコードを更新することができます。ゲームプレイを一度も中断することなく、C++ のコードを編集し、その変更が即座にゲーム内に反映される様子を見ることが可能です。

  • シミュレート・イマーシブ ビュー

    シミュレート モードで実行すると、ゲームプレイの動作を素早くデバッグして変更することができます。それによって、ゲームのロジックをエディタのビューポート内で実行し、キャラクターにアクションを実行させながら AI の挙動を調べることが可能になります。イマーシブ ビューでは、編集環境内でゲームをフルスクリーン表示することができます。これによって、UI に煩わされることなくゲームプレイの変更のための完全なイテレーションに集中できるようになります。

  • インスタント ゲーム プレビュー

    ゲームをアップデートして、インスタント ゲーム プレビューを使うと、ファイルの保存を待たずに直ちにプレイヤーをスポーンして、ゲーム内のどこからでもプレイヤーできるようになります。

  • ポゼス機能とイジェクト機能

    ポゼス (保有) 機能とイジェクト (脱出) 機能を使用すると、エディタ内でゲームをプレイして、プレイヤーの視点から簡単に「イジェクト」(脱出) し、カメラの支配権を保有することによって、適切に動作しないものを調査することができるようになります。

  • AIキャラクター制御

    アンリアル・エンジン 4 のゲームプレイ フレームワークと AI システムがあれば、AI 制御のキャラクターによるまわりの空間認識が向上し、より知的な動きが可能になります。最適な経路探索を求めてオブジェクトを動かすと、いつでも、動的なナビゲーション メッシュがリアルタイムで更新されます。

  • オーディオ

    アンリアル・エンジン 4 のサウンド キュー エディタを使うと、ゲームのために、オーディオ パイプラインを作成し、オーディオ再生を定義できます。

  • 最高級ミドルウェアの統合

    最高クラスのアンリアル・エンジン 4 統合パートナープログラムによって、12 を超える業界トップのミドルウェア テクノロジーとの統合が実現します。そのテクノロジーには、NVIDIA PhysX、Autodesk Gameware、Enlighten、Umbra、Oculus VR やその他ソフトウェア ライブラリが含まれています。

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