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概要
製品
RealityScan
RealityScan はスマートフォンやタブレットだけで高い忠実度の 3D モデルを作成できる、ダウンロード無料のモバイル アプリです。
iOS デバイスまたは Android デバイス向けに今すぐ無料でダウンロードしましょう。
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機能
主要機能
スマートフォンまたはタブレットでスキャンする
写真を撮るだけで、ほぼすべてのオブジェクトを非常に詳細な 3D モデルに変換できます。
アプリケーションには直感的なユーザーインターフェース (UI) が用意されているので、どこにいてもオブジェクトを簡単にすばやくスキャンできます。
アプリケーションには直感的なユーザーインターフェース (UI) が用意されているので、どこにいてもオブジェクトを簡単にすばやくスキャンできます。
AR ガイダンス
スキャンの経験がなくても、高品質な 3D モデルを作成できます。アプリの AR ガイダンス ツールでは、追加の写真が必要なオブジェクトの領域が強調表示されながら、プロセスの説明が行われます。
完了後は、さまざまなカメラ位置からのカバー範囲を簡単に確認できます。 接続されていない、または位置合わせされていないすべての画像を表示および削除できます。
完了後は、さまざまなカメラ位置からのカバー範囲を簡単に確認できます。 接続されていない、または位置合わせされていないすべての画像を表示および削除できます。
クロップ ボックス
オブジェクトの周囲のノイズを除去できます。ノイズを除去するには、クロップ ボックス ツールを選択し、CG で複製したいオブジェクトのサイズに合わせて拡大縮小するだけです。
プレビュー モードを使用してトリミングされた画像を確認し、必要に応じてさらに調整することができます。
プレビュー モードを使用してトリミングされた画像を確認し、必要に応じてさらに調整することができます。
レビュー モード
モデルの品質をチェックして、最良の結果が得られていることを確認できます。
レビュー モードでは、エクスポート直後と同様の状態のもの、または写真範囲の品質別にモデルを表示できます。モデルの緑の領域には十分な写真が含まれており、赤またはオレンジの領域には追加の写真が必要です。
レビュー モードでは、エクスポート直後と同様の状態のもの、または写真範囲の品質別にモデルを表示できます。モデルの緑の領域には十分な写真が含まれており、赤またはオレンジの領域には追加の写真が必要です。
Sketchfab にエクスポートする
ご自身の作品を全世界に公開しましょう。満足のいく結果のものができたら、モデルを Sketchfab に直接エクスポートできます。
そこからモデルをダウンロードすると、Unreal Engine、Twinmotion、Mesh to MetaHuman、ポストプロセス ツールで使用できます。
そこからモデルをダウンロードすると、Unreal Engine、Twinmotion、Mesh to MetaHuman、ポストプロセス ツールで使用できます。
プロジェクト ライブラリ
プロジェクト ライブラリでスキャンしたすべてのモデルを表示します。
モデルに名前と説明を付け、関連性の低い画像を修正し、直接埋め込まれた Sketchfab モデルとして最終バージョンをプレビューします。
モデルに名前と説明を付け、関連性の低い画像を修正し、直接埋め込まれた Sketchfab モデルとして最終バージョンをプレビューします。
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リソース
FAQ
一般情報
どのデバイスで RealityScan を実行できますか？
RealityScan は、iOS 16 以降を搭載している iPhone およびiPads 、ARCore をサポートする Android スマートフォンとタブレットで利用できます。
RealityScan に費用はかかりますか？
いいえ。アプリの使用とすべてのエクスポートは完全に無料です。Sketchfab アカウントに月ごとにアップロードできるモデルの数はお使いの Sketchfab プラン によって異なりますが、Sketchfab への最初のアップロード時に一年間の Sketchfab Pro アカウントに自動的にアップグレードされます。
3D モデルはどの形式でエクスポートできますか？
モデルは RealityScan アプリから Sketchfab に直接エクスポートできます。Sketchfab からは、FBX、USDZ、GLB/glTF のそれぞれの形式でダウンロードできます。
エクスポートできる 3D モデルの数に制限はありますか？
技術的に RealityScan からエクスポートできるモデルの数に制限はありませんが、お使いの Sketchfab プラン に応じて、Sketchfab アカウントに月ごとにアップロードできるモデルの数には制限があります。現時点では、RealityScan からのエクスポートは Sketchfab を介して行う必要があります。
RealityScan EULA (エンドユーザーライセンス契約) とはどのようなものですか？
RealityScan EULA は、RealityScanにサインアップした際に同意する法的文書です。これは、RealityScanの使用形態を規定するものです。
EULAの公式版は英語ですが、以下の参考訳を用意しています。
EULAの公式版は英語ですが、以下の参考訳を用意しています。
- 中文版：查看中文版EULA（仅供参考）
- 日本語版: EULA日本語参考訳を表示
- 한국어: 참조용 EULA 보기
RealityScan のリリースノートはどこにありますか？
RealityScan の各新バージョンのリリースノートは EDC フォーラムでご確認いただけます。また、アプリ及びモバイルストアでもご確認いただけます。
コンテンツを報告するにはどうすればよいですか？
こちらのフォームを使用して、Epic Games の規則 に違反するコンテンツ、またはお住いの国の規則に違反するコンテンツを報告してください。 そのコンテンツをホストしているアカウントのメール アドレスをご提供いただく必要があります。
オブジェクトのスキャン
モデルが正しく再構築されていることを確認するにはどうすればよいですか？
まず、アプリの設定メニューでチュートリアルを確認してください。画像のキャプチャを開始するとモデルが自動的に組み立てられて、点群の形式でそのプレビューを確認できます。カバー率の低い領域は赤色で表示されます。原則として、緑色が多ければ多いほど良好です。メッシュの作成が完了すると、プレビュー モデルでも同じカラー コーディングが表示されます。
詳細については、こちらのチュートリアル動画 をご覧ください。
詳細については、こちらのチュートリアル動画 をご覧ください。
スキャンに適さないオブジェクトは何ですか？
透明、光沢、またはテクスチャのないオブジェクトは避けてください。これらは画像からの再構成には適していません。また、風やオブジェクト周辺の動きなどにより、オブジェクトやそのパーツが動かないようにしてください。
スマホで使用するカメラを切り替えることはできますか？
いいえ、できません。常にデフォルトのカメラが使用されます。
一部の画像がさまざまな色で強調表示されています。これは何を意味するのでしょうか？
- 画像の周りの赤い線は、画像が隣の画像と接続されていないことを意味します。赤で囲まれた画像の位置の周囲で追加の写真を撮るだけで、これを修正できます。
- 画像の周りの白い線は、画像が現在調整中、もしくはアップロード待機中であることを意味します。
- 画像の周りの緑色の線は、画像が隣の画像と接続されており、適切に揃っていることを意味します。つまり、うまくできていることを示しています。
緑色と赤色の点群/メッシュは何を意味していますか？
オブジェクト上にある緑色の点群/メッシュは、その部分がさまざまな角度から適切に撮影されており、メッシュがうまく作成される可能性が高いことを示しています。赤色の点群は、領域のスキャンが不十分であることを示しています。そのため、この領域を最初に撮影したショットをより多くの角度からカバーする写真をさらに撮影することをお勧めします。
モデルの周囲に大きな三角形が出現します。これを回避するにはどうすればよいですか？
クロップ ボックスのパラメータを少し調整するか、オブジェクトの周囲の画像をさらにキャプチャしてモデルを再構築してみてください。
アプリケーション自体に最終モデルが表示されないのはなぜですか？
レビューモードでは、品質を示す色分けされたモデルや、テクスチャ付きモデルとしてモデルをプレビューすることができます。モデルをプロジェクト ライブラリに直接埋め込まれた Sketchfab モデルとして表示することもできます。表示されない場合は、処理が完了していない可能性があります。
Sketchfab の統合
3D モデルをエクスポートするには Sketchfab アプリケーションをインストールする必要がありますか？
いいえ。ただし、Sketchfab アカウントは必要です。アカウントは こちら から作成できます。
Sketchab にエクスポート後、3D モデルに戻すことはできますか？
はい。過去のプロジェクトを再開したり、クロップ ボックスを調整したり、Sketchfab に再エクスポートしたりできます。
Sketchfab でモデルの見栄えを良くするにはどうすればよいですか？
まず、[Edit 3D Settings (3D 設定の編集)] に移動します。次に、電球のアイコンがある 2 番目のタブ ([Lighting (ライティング)]) で [Ground Shadows (地面のシャドウ] をオンにして、[Baked AO (ベイク済みの AO)] を選択します。
4 番目のタブ ([Post-processing Filters (ポストプロセス フィルタ)]) では、被写界深度 (DOF)、シャープネス、彩度などのポストプロセス エフェクトを試すことができます。
4 番目のタブ ([Post-processing Filters (ポストプロセス フィルタ)]) では、被写界深度 (DOF)、シャープネス、彩度などのポストプロセス エフェクトを試すことができます。
モデルが「ドラフト」ではなく「プライベート」として Sketchfab にエクスポートされるようになった理由は何ですか？
これにより、最初にモデルを公開することなく、より迅速な共有やダウンロードが可能になります。また、これは Sketchfab では 30 日を過ぎたモデルでも自動的に削除されないことを意味します (未公開のドラフトは 30 日後に削除されます)。