概要
ブループリントで列挙型を使用することで、Unreal Engine のプロジェクトをより柔軟にして、汎用的に再利用可能にします。列挙型は整数値に名前を付けるために使用します。これによって基本的なゲーム メニューの状態を名前で表現でき、プログラムでは整数として処理できます。例えば 0= メインメニュー、1 = ゲーム開始、2 = 一時停止、3 = ゲーム オーバー、などです。
このコースの講師である Kevin Lyle が、列挙型の利用方法について基本からより複雑で便利な実際の応用編までご案内します。
ファースト パーソン キャラクターがシーンに設置したスタティック メッシュやライティングを操作して、列挙型の値に基づいて挙動を制御できるようにするソリューションの作成方法を説明します。
学習できること
- あらゆるユースケース向けの列挙型アセットを作成する
- 新規と既存の列挙型を使用して構築機能を簡素化する
- 必要に応じて簡単に編集できるブループリントを作成する
- 労力をかけずより多くを作成することで効率的に機能を追加する
- ブループリントの Select ノードと Switch ノードを使用してブループリントの実行フローを変更する
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