2016年12月19日

アンリアル エンジンで U ボートの艦長を体験

作成 Keef Sloan

1944 年 6 月 4 日に ドイツの U-505 潜水艦 は暗号票や暗号機のエニグマ、その他の最高機密資料と共に米国海軍によって鹵獲されました。これが連合国の暗号解読者たちの大きな助けになりました。


 1954 年以降、この潜水艦はシカゴ科学産業博物館で常設展示されています。現在、この博物館はアンリアル エンジンとデベロッパーの Leviathan のお蔭で、こうした巨大兵器の艦長を体験できる米国で唯一の場所になりました。
 
「Leviathan はシネマティック コンテンツと革新的なインタラクティビティを組み合わせることで物理的環境を素晴らしい体験に変換するために設立されました」と Leviathan CEO の Chad Hutson 氏は説明します。「U-505 潜水シミュレーターを作ることに決めたとき、誰もがアンリアル エンジンを使うことを望みました。こうして来館者向けの U-505 体験が生まれたのです。
 
この潜水艦そのものは非常に大きく、全長はフットボールの競技場ほどあり、高さは 5 階分あります。そのため、アンリアル エンジンを使うことで Leviathan と博物館は語るべき物語を詳細に再現することができました。
 
この驚くべきプロジェクトの詳細については上の動画をご覧ください。