UDK を使用して Psyonix Studios がゼロから開発した初のゲーム Whizzle は、UDK のパーティクル エフェクト、物理システム、アニメーション エディタなどを活用する方法のお手本を示したような縦スクロール パズル ゲームです。なんとソース コードも公開 されているため、Whizzle がどのように開発されたかを確認することができます。
Psyonix 社内で撮影された「Developer Diary」では、開発者の具体的な話を聞くこともできます。
このゲームでは、かわいらしい水生生物 Whizzle を操作して、浮遊するアイテムやエア ポケットを集めます。クラゲの電気ショックを避けながら、小さな仲間たちをセルから救い出します。
Whizzle Developer Diary
ここでは、Psyonix 社が Unreal Engine 3 のツールセットと UDK を使用してゼロから開発した、初のスタンドアロン ゲーム Whizzle にまつわる話を紹介しています。
開発社:Psyonix Studios
ゲーム:Whizzle
内容:縦スクロール パズル ゲーム。かわいらしい水生生物 Whizzle を操作して水中を泳ぎながら、浮遊するアイテムやエア ポケットを集めていきます。クラゲの電気ショックを避けながら、小さな仲間たちをセルから救い出しましょう。
- UDK に関して Developer Diary で紹介されているアドバイス
- Kismet を使用した短時間でのプロトタイピング
- Unreal PhAT を使用した物理処理の導入
- Gears of War 2 の滑らかな水面処理を変更して水中のビジュアルを表現
- AnimTree Editor を使用してアニメーションを動的にブレンド