今回は Dana が先週リリースされたマーケットプレイスの新コンテンツのカンタンな説明をしながら、来週の EGX で Unreal Engine ゲームを披露する予定のインディー系チームに注目します。詳しくはMarketplace blog and EGX プレスリリースをどうぞ。さらには Sjoerd De Jong が彼自身の初期のキャリアから現在に至るまでに経緯を説明し、そして「Solus」の最新映像を見せてくれます。
UE コミュニティの界隈では「Hourences」としても知られる Sjoerd は、15 年程前から Unreal Engine を使ったゲーム開発を行われてきました。現在では多数のタイトルに携わり、いくつものワークショップを開き、またオンサイトでの学習セッションやビデオ チュートリアルを通じて何千人もの人々を教えてきた人物です。今回はエピック社と多くの Unreal Engine デベロッパーの良き友人である彼にお越しただきました。ぜひ彼のウェブサイト、hourences.com も併せてご覧ください。
コミュニティ スポットライト
Central Station (Guillermo Moreno 作)
こちらの近未来的シーンは「Mass Effect」や「Destiny」、「Killzone」などから影響を受け、幅広いマテリアルとエフェクトを映した作品となっています。こちらから動画をご覧いただけます。
Silly Soccer (Pampers 作)
「Silly Soccer」は、チャットやパワーアップ アイテム、そして大量のバカゲー要素を含む、面白おかしいスポーツゲームです。「Silly Soccer」開発の進歩状況については、フォーラムにてご確認いただけます。
ArchViz Scene (Alexis “dbalex” De Bosscher 作)
このライティングとマテリアルの素晴らしい展示作品は、建築ビジュアライゼーション スタジオ「Boco Studio」の Alexis が制作されています。こちらの動画についてはこちら、またさらなる画像や今後の更新内容についてはand check the フォーラムにてご確認いただけます。
Deadhold (Richard Cowgill 作)
「Deadhold」は複数のゲームプレイ要素が織り交ぜられた作品です。このゲーム初のマルチプレイヤー プレイテストをこちらでご覧いただき、またゲームの公式ウェブサイトでゲームの進行状況を見る事ができます。
毎週木曜日、米国東部時間の午後 2 時には twitch.tv/unrealengine へどうぞ!