先日 Mobile World Congress にて Epic のファウンダー兼 CEO の Tim Sweeney は Unreal Engine の Microsoft HoloLens 2 のサポートが近日中に利用できると発表しました。本日、ベータサポートが公開され、GitHub (ログインが必要です) から利用可能になったことをお知らせします。デベロッパーは新しい複合現実技術を使った制作が可能になります。 

制作するものが AR ゲームでもエンタープライズアプリケーションであっても、PC からのストリーミングとデバイスへの直接デプロイのどちらを計画していても、デバイスを既に持っている人も配送を待っている人であっても、誰でもこのプラットフォームのユニークな機能などへの API にアクセスができます。 
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Mobile World Congress 2019 においてMicrosoft と共に
HoloLens 2 の Unreal Engine 4 サポートについて発表する Epic Gamesのファウンダー兼 CEO の Tim Sweeney

このブランチでは以下を含む機能がサポートされています。ストリーミング及びネイティブデプロイメント、指トラッキング、ジェスチャ認識、メッシュ化、音声入力、空間アンカーへのピン設定などです。 

HoloLens 2 についての本制作での使用に耐えるサポートは、夏にリリース予定の Unreal Engine 4.23 を予定しています。

また HoloLens 2 での開発開始を支援するための多数のリソースについてもリリースしました。GitHub (ログインが必要)で最新のドキュメントをご覧ください。また一般的な開発タスクについて理解するために Microsoft Build からの 入門講義 を用意しています。さらに、Microsoft Build でデモを行った新しい Windows Mixed Reality サンプルプロジェクトもこちらからダウンロード可能です。

HoloLens 2 によってどのようなことが可能になるか知りたい方は、デバイスのストリーミング機能を使い、高忠実度レンダリングとマルチユーザー AR を活用したアポロ 11 号着陸再現デモをご覧ください。