最新版のMODO11.1では Unreal Engine とリアルタイムにデータ通信する事が可能になりました。
新しい MODOブリッジプラグインを使えば、ネットワークプロトコルを使って、MODOと Unreal Engine の間でデータを共有することで、ゲームエンジンユーザーのためのワークフローを改善することができます。MODOと Unreal Engine 間は LAN 上の同一マシン、複数マシンにまたがってリモート上でも接続可能です。
シーンからシーン全体もしくは選択したエレメントのみを双方向でプッシュしあうことが可能であり、クライアントとサーバーの間でデータを更新することができます。メッシュジオメトリ、法線、UV、テクスチャ、マテリアル、シーン階層、ライト、それにカメラが、二つのアプリケーション間で同期をとることができます。
詳しくは下記ビデオをご覧下さい。
■MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridgeの使い方
■MODOからUnreal Engineへのワークフロー<前編>