実に素晴らしいゲーム ジャムでした。参加したデベロッパーは 700 名を超え、過去最高数の 279 のゲームが提出されました。コミュニティから寄せられるゲームの斬新さや輝きを放つ才能に驚かされました。
この Epic MegaJam は、‘However vast the darkness, we must supply our own light. (世界がどんなに暗くても我々は明かりを灯す) ’ をテーマに 11 月 2 日から 7 日間にわたり開催されました。期間中、伝説上の巨大生物から逃げるゲーム、隣人を喜ばせるためにハグするゲーム、3D の明るい世界と 2D の暗い世界を行きかうゲームなど、多様な作品が作られました。多くのチームが制作の進捗を Twitter にあげて、コンセプト、プロトタイピング、最終的な提出までの経緯を公開していました。
#ue4jam でさらに多くの作品をご覧いただけます。
参加者の頑張りによって素晴らしい数々のゲームができあがり、我々はプレイを楽しませてもらいました。すべてのゲームは、 発表スレッド に投稿されていて、ダウンロードしてプレイすることもできます。
受賞者を絞り込むのは困難を極めました。参加者の皆様、素晴らしい作品をありがとうございます。我々は全提出作品をプレイし、審査員団が 3 つの受賞作品と 3 つの特殊部門の受賞者を選出しました。2017 Epic MegaJam の結果は以下のとおりです。
受賞作品
Team Spectrum - ASSIMILATION
Beard Envy - Filament
AnnieNation - Light Bearers (Direct Download)
特殊部門受賞者
Something, Something Reality:Ray the Robot - Matthew Palaje
Best Cinematic:CaveBoy - Jisan
Army of One:Bureau of Happiness - Succubi in Hats
皆さんから寄せられた高品質で想像力あふれる作品は実に感動的なものでした。次回の参加をお待ちしています。
受賞者についての詳しい情報は、上のEpic MegaJam のライブストリームをご覧ください。
今回のイベントに素晴らしいリソースや賞品をご提供いただいた以下のスポンサーの皆様に謝意を表します。Intel Software、 Falcon Northwest、 SideFX、 Allegorithmic、 Assembla、 IKinema、 SpeedTree、 GameTextures、 Crowdforge.io、 Panda Dev Studios、 および Blue Man
最大規模の #ue4jam を盛り上げてくださった参加者の皆さんにもあらためて感謝します。参加を通して多くのことを学びお楽しみいただけたら幸いです。アンリアル エンジンの最新情報や今後の大きなイベントについての情報は、 @UnrealEngine と #ue4jam をフォローしてください。