2015年3月30日

アーケード用3D対戦格闘ゲーム「鉄拳7」

作成 Shota Imai

~『鉄拳』シリーズ20周年記念タイトル~

アーケード用3D対戦格闘ゲーム「鉄拳7」

アーケード用本格格闘ゲーム初の店舗間でのオンライン対戦を実現

株式会社バンダイナムコゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下聡)は、『鉄拳』シリーズ20 周年記念タイトルとなる、アーケード用3D 対戦格闘ゲーム「鉄拳7」を全国のアミューズメント施設で稼働開始し、海外でも順次展開予定です。

また、稼働開始を記念して鉄拳20 周年記念応援マネージャー・佐野ひなこさん出演のWEB CM を『鉄拳』シリーズYouTube 公式チャンネル【TEKKEN CHANNEL】にて配信開始したほか、3 月18 日(水)から1 週間限定で渋谷「109 フォーラムビジョン」「Q's EYE」「MightyVision SHIBUYA」や新宿「アルタビジョン新宿」をはじめ大阪・名古屋・福岡のマチナカ大型ビジョンで配信します。

■アーケード用本格格闘ゲーム初ぱ店舗間でのオンライン対戦を実現

本作は、アーケード用本格格闘ゲーム初の店舗間でのオンライン対戦を実現。店舗内でのリアルなコミュニティやライブ感をはそのままに、目の前の対戦相手だけでなく、ネットワークを介して様々なプレーヤーと対戦したいという今の時代ならではのニーズを反映しました。

オンライン対戦の実現により、自分の通う店舗に対戦相手がいなくても他の店舗のプレーヤーが対戦相手になるので、いつでも対戦が楽しめます。さらに、レベルマッチングの実装で自分と同程度の腕前の対戦相手とマッチングされるため、誰でも勝敗がつくまでのドキドキ感を味わいながら熱いバトルを楽しむことができます。

■プレーヤーだけでなく観戦者も意識した新演出を実装

対戦しているプレーヤー同士に加えて、周りで対戦を観戦している人も対戦中の熱い瞬間を共有して一緒に盛り上がることができる新しい演出を取り入れました。

一撃で逆転が可能な新要素「レイジアーツ」により、最後まで緊張感ある戦いが繰り広げられます。お互いの体力がぎりぎりの状態であと一撃で勝敗が決するという瞬間には、両者の攻防がスーパースローになり、「どちらが勝つのか?どうやって勝敗が決まるのか?」という手に汗握るシーンをじっくりお楽しみいただけます。

今までにない映画のような演出効果を取り入れることで、プレーヤーだけでなく観戦者の興奮も呼び起こし、アミューズメント施設ならではのエンターテインメントを演出します。

※レイジアーツ…体力が一定値以下の「レイジ状態」時に、特定のコマンドを入力して繰り出せる強力な技

【『鉄拳』シリーズとは】

1994 年のアーケード向けに続いて、家庭用ゲーム機向けにも発売し、これまでに全世界でシリーズ累計4,400 万本以上の出荷数を記録する3D 対戦格闘ゲームです。長編フルCG 映画化や、スマートフォン向けアプリ、パチスロ機にも展開するなど、IP(知的財産権)を軸に多彩な展開をしています。2014 年 12 月に20 周年を迎え、『鉄拳』20 周年応援マネージャーに就任したタレントの佐野ひなこさんと共に、今後も『鉄拳』シリーズを盛り上げてまいります。