無料のシラバス(日本語版)をダウンロードして、Unreal Engine およびバーチャル プロダクションの基礎について授業しましょう

2021年8月24日
すでに Unreal Engine の授業を行っている方も、これから教える方も、Epic Games による新しい 16 週間のシラバス(Unreal の基礎、バーチャル プロダクションの概要)を使用して、リアルタイム テクノロジーを迅速に授業に組み込むことができます。

各ガイドは、大学教員が執筆し、十分な試行・試験を重ねたうえで作成されており、リアルタイム テクノロジーをあらゆるカリキュラムにモジュール形式で組み込むことができるだけでなく、実践的な新たな課題やプロジェクトのアイデアで、既存の授業もアップデートすることができます。

各シラバスの内容詳細と、無料のダウンロード方法については、以下をご確認ください。どちらのシラバスも日本語に翻訳されています。


Unreal の基礎

作成者:ロチェスター工科大学 の 3D デジタル デザインで准教授を務める Shaun Foster 氏。
 
この教材の対象者
この 16 週間のプランでは、対面、オンライン、または複数の年齢層にわたる混合クラスで Unreal Engine を教えるための複数の専門分野にまたがる各コースの要点について説明します。

Foster 氏は次のように述べています。「この教材は、幅広いプログラムで利用できます。建築トレーニング シミュレーションXR 、そして、当然ながら ゲーム を含む分野に関連するスキル セット習得への道を開きます」
 
この教材の内容
インタラクティブ 3D の開発に必要な次をはじめとする、あらゆる要素について学習します。
  • メッシュのタイプ、入力、コリジョン
  • ライティング、マテリアルの追加、物理シミュレーションの作成
  • ブループリントの基礎
  • 広大な環境およびオープン ワールドの生成
  • スケルタル メッシュの使用方法
  • オーディオおよび AI
  • ビジュアル エフェクト

また、このシラバスには、お気に入りのムービー シーンからプリビズを作成する方法、ヘッドアップディスプレイ (HUD) のインターフェースを作成する方法、ライティングを選択して雰囲気を変える方法などのトピックを取り上げる、あらかじめ設計されたアクティビティやプロジェクトが含まれています。プロジェクトは、個人講習やチーム プロジェクトに分割することができ、制作現場で日常的に使用されている ガント チャートスクラム などのワークフローについて学習できます。

この教材のメリット
このコースでは、リアルタイムの仮想ワールドを作成するプロセスをわかりやすく解説します。このことにより、現在、一般的な市場より 601% 迅速 に成長している雇用市場に参入するためのスキルを身に付けることができます。PlayStation のゲーム タイトルを制作したい、Audi の車をデザインしてみたい、次のビッグなハリウッド映画の制作に携わりたいなど、さまざまな夢を抱く学生たちに、夢を実現する業界標準のプラットフォームの概要を説明します。

16週間の講義内容をカバーするこのシラバスはこちらから無料でダウンロードできます

バーチャル プロダクションの概要

作成者:映像作家兼 テキサス大学オースティン校 教員、およびUnreal オンライン ラーニング の映像/テレビ/バーチャル プロダクション担当プロデューサー、Deepak Chetty 氏。
 
この教材の対象者
この 16 週間のプランで、Unreal Engine での バーチャル プロダクション (VP) について学習します。Chetty 氏は次のように述べています。「この教材は、エンジンの使用経験がない従来の映画学科の学生や、バーチャル プロダクションを自分のスキルに加えたいと考えているストーリーテラーに最適です」

この教材は、非常に柔軟性が高く、同じ教材をより短いコースに変更したり、オンラインと対面式の授業を組み合わせて教えたりすることができます。高校生以上を対象としています。
 
この教材の内容
リアルタイム レンダリングの基礎について学習し、プロダクションの複数のステージを通じて Unreal Engine と Unreal Engine のアプリケーションの両方について習熟できる各種プロジェクトを実行します。次のトピックで構成されています。
  • Unreal Engine をシネマティックス ツールとして使用する方法
  • キャラクター作成ワークフロー
  • 環境の作成およびライティング設定
  • フェイシャル キャプチャ ワークフロー
  • Megascans アセットの使用方法
  • ポストプロセス
  • タイルのエクスポート
 
10 週目には、最終プロジェクトのプランニングに十分着手できる知識が身につきます。プラニングは学生が自分で選択できますが、3 つの選択肢 (つまり、リアルタイム短編のプレビズまたは完全アニメーションの作成、自分の脚本からのワーキング ショットの制作、他の人の脚本のリアルタイム シーンのプレビズの作成) のうち 1 つを選択して、それをベースとして作業を進める必要があります。どの選択肢を選んでも、大規模プロダクションと同じシナリオを検討する方法を学ぶことができると同時に、優れたポートフォリオ ピースを制作できます。

この教材のメリット
このコースは、 『マンダロリアン』や『フォードvsフェラーリ』で話題になったツールと同じツールを使用して、将来の制作活動をレベルアップさせるための最初のステップとなります。この教材を修了すると、学生は、俳優がセットに入ることができたり、ディレクターがボタンをクリックするだけで変更できる、リアルタイム ワールドを作成、表示、キャプチャする方法を理解することができます。

完全なシラバスはこちらから無料でダウンロードできます

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    8月19日

    Unreal Engine 4.27 がリリースされました!

    すべての業界のクリエイターにとってうれしい新機能があります。インカメラ VFX の様々な効率性、品質、使いやすさを向上する改善、美麗な最終画像を生成するパス トレーシング、同梱されるようになった Oodle と Bink、実制作で使用可能な状態になった Pixel Streaming なども含まれています。
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    8月3日

    今回のテーマは「みち」
    Unreal Engine学習向け作品コンテスト、“第16回UE4ぷちコン”開催のお知らせ

    株式会社ヒストリアは、Unreal Engine学習向けコンテスト“第16回UE4ぷちコン”を開催、テーマを「みち」と発表いたしました。2021年8月5日(木)~2021年9月12日(日)の期間内に作品エントリーを受け付けております。また、初のサイドイベント” UE4ぷちスタ☆~1週間でエンドレスランナーをつくろう~”をオンラインにて開催いたします。
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    7月1日

    CEDEC 2021 の Unreal Engine に関するセッションをピックアップ!

    2021年8月24日(火) - 26日(木)にオンライン開催される日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2021」にて行われます。本記事ではCEDEC 2021にて行われる Unreal Engine に関するセッションをピックアップしてご紹介!
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