Oculus Story Studio は先週、仮想現実 (VR) を利用した最新作映画 Henry を公開しました。色彩豊かで、ほっこりした気持ちにさせてくれる Henry は、アンリアル エンジン 4 で作成されました。スクリーンに映し出されるキャラクター達を観客が眺める従来の映画と異なり、Henry では主人公が観客の存在を感じて反応するインタラクティブな世界を観客に提供します。ハリウッドではそのような技術の採用に意欲を見せる映画スタジオが増えつつあるので、今回のリリースでその風潮を推し進めたといえるでしょう。
映画で仮想現実を実現してしまう技術、素晴らしいですね。
Just got back from the premiere of Henry by @ovrstorystudio!All rendered in real-time with @UnrealEngine. #Oculus #UE4 #OculusRift
— Palmer Luckey (@PalmerLuckey) July 29, 2015
Henry の公開を祝して、Oculus Story Studio は映画開発の舞台裏を映したビデオをリリースしました。こちら からご覧ください。