みなさん、こんにちは! 今週は、マーケット チームから 2 つのエキサイティングな発表があります。コンテンツ製作者もデベロッパーの方々にとっても嬉しいニュースになるでしょう。まず、弊社の最新の Publishing Portal をご紹介します。これまで我々は、販売者側のプロフィール、銀行および税金情報、サブミッションなどを簡単に管理する方法を求めているコミュニティのリクエストに耳を傾けてきました。今回、ついに発表の準備が整いました。この新しい Publishing Portal は、https://publish.unrealengine.com/ でご覧いただけます。
これは、Epic とコンテンツ製作者の双方にとって大きな成功につながります。素晴らしいマーケット コンテンツをサインアップし、販売を開始することはかつてないほど短時間かつ簡単に行えるようになりました。基本的にマーケットのコミュニティのウィッシュ リストを一度に満たすようなものです。これは Epic の持続的なコミットメントとコミュニティに対する敬意を表しています。コンテンツ製作者は、わずか数分でサインアップし、マーケットでコンテンツ販売を開始できるようになりました。コンテンツのサブミット時には、コンテンツ製作者はコンテンツをカタログに直接サブミットし、Epic 側でのレビューとパブリッシュの手続きを受けることができるようになりました。近い将来には、販売データを各コンテンツ製作者に開示し、リアルタイムで自分のコンテンツの販売状況を把握することができるようになるでしょう。これは、かつてないほど最も早く簡単にサインアップし、コンテンツをサブミットしマーケットでの販売を開始する方法です。是非、すぐにサインアップしてください。
2 つめの発表になりますが、5 日間にわたりマーケットのフラッシュ セールを開催します。セールは、8 月 31 日 (月) の午前 10 時(US 東部標準時) から開始します。3 つの素敵な新アイテムを非常にお買い得なセール価格で販売します。毎日、目玉となる新しいカテゴリやアイテムも登場します。月曜の午前 10 時(US 東部標準時) から金曜までの間に是非ご覧になって、話題のアイテムを入手してください。こうしたアイテムは、併用することで効果的に機能し、プロジェクトの開発時間を短縮するようなものに重点をおいて選びました。セール内容については、続きを是非お読みください。
月曜日: ブループリント
5 日間にわたるブループリントのフラッシュ セールを開始します。新規プロジェクトを立ち上げる準備は整っていますか?Turn-Based Strategy Grids、 Realistic Blueprint Weapons、および Quest and Dialogue System をチェックしてみてください 。こうしたブループリントは、詳細で高度な機能を提供し、ドキュメントも整っています。ビデオでお確かめください!
火曜日: 武器とプロップ
ファンタジーのヒーローにスタイライズされた、リアルな装備を与えたり、サバイバル ゲーム用に備品を蓄えてください。コンパスや石弓がいつ必要になるかわかりませんから。
水曜日: オーディオ
プロジェクト全体のオーディオのベースセットを設定したり、没入感のある環境オーディオをアウトドア エリアに加えて、現代の武器に命を吹き込みます。どんなプロジェクトでもオーディオは重要な要素であり、没入感とフィードバックに重要な要素を加えます。こうした 3 つのパックはプロジェクトをリアルなものにし、プレイヤーに重さと衝撃の感覚を与えることに重点をおいて選びました。
木曜日:キャラクター & アニメーション
プロジェクト用に幅広いユニークな敵を作成してください。以下の 3 つのパックを組み合わせることで無限の可能性が生まれます。Agents Characters Pack、 Movement Animset Pro、 および Mobility MoCap Pack の 3 つです。エージェントのカスタマイズ オプションを見て、こうした素晴らしいモーション キャプチャーのアニメーション セットのビデオをご覧ください。
金曜日: 背景
ファンタジーのインテリアの背景に中世の雰囲気を与えましょう。sci-fi 宇宙船を作ったり、魅力的な砂漠も生み出すことができます。こうした 3 つのパックは、モジュール式の背景のパーツやプロップを使用してクリエイティブにデザインするとどのようなものができるかを表しています。
毎日午前 10 時 (東部標準時) からセールの最新内容をチェックするのをお忘れなく! いつものように Marketplace Forums をご覧になって、次に登場するアイテムをチェックしたり、コンテンツをリクエストしてください。それではみなさん、また次回をお楽しみに! 頑張って生産性を高めましょう!