「アニメーションの未来」に参加しましょう

2年間で大きな変化が起こりました!

アニメーションスタジオが Unreal Engine をどのようにパイプラインに取り入れていけばよいのか Epic に助言を求めたのはついこの間のように思えます。今では、Sony Pictures Imageworks、Reel FX、Untold Studios、BRON Digital など数多くのスタジオがアニメーション制作プロセスの必要不可欠なパーツとしてリアルタイム レンダリングを使用し、素晴らしい作品が生まれています。
Epic はスタジオにどのようなことを学んだかインタビューし(詳細は後述します)、アヌシー国際アニメーション映画祭に参加し、MetaHuman Creator のフルバージョンのリリースも行ってきました。より多くのスタジオにインタビューを行うにつれて、スタジオの学びを広くシェアする必要を感じました。リアルタイム アニメーションに飛び込むということは、スタジオの規模を問わず実現可能であり、自由を与えるものなのです。
Mush-Mush & the Mushables © 2022 – La Cabane Productions – Thuristar – Cake Entertainment – VRT-Ketnet – RTBF Télévision belge
リアルタイムアニメーションを祝うイベントである「アニメーションの未来」に参加しましょう。一ヶ月の間、最初のアイデアから最終ピクセルまで到達することを助けるリソースを用意しました。来週にはアニメーションウィークとして、リアルタイム技術、制作舞台裏のストーリー、事例紹介、新しく充実したアニメーション分野ガイドを公開します。アニメーション分野ガイドにはアーティスト、プロデューサー、パイプライン専門家の 30 以上のインタビューが含まれます。リアルタイムと従来のパイプラインが出会って何が起きるのかについて全体像を知ることができます。
以下の内容も公開されます。
  • La Cabane による『マッシュマッシュとなかまたち』(Mush-Mush & the Mushables) の環境に優しいパイプラインの構築
  • Sony Pictures Imageworks が Love, Death & Robots でどのように MetaHuman を初めて使用したか
  • Untold Studios によるすべてクラウド上で行われた Malanca の制作
  • 他のスタジオによるリアルタイム技術への興味深いアプローチも紹介します

来週、6月27日から7月1日のアニメーションウィークをお見逃しなく。月の最後まで素敵なコンテンツを用意しています。

今すぐアニメーションを開始したい方は、アニメーションハブを是非ご覧ください。機能セットを確認したり、最近のプロジェクトからインスピレーションを得たり、さらにはホワイトペーパーや自分のペースで学習できるチュートリアルビデオなどの無料のリソースにアクセスすることができます。お楽しみください!

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