AUTODESK UNIVERSITY
2020年11月18-21日(日本時間)

Stephanie Raney

Autodesk University 2020 で Unreal Engine チームに参加しましょう


2020年のAutodesk Universityはバーチャルでの開催になります!私たちのバーチャルブースでは Unreal Engine や Twinmotion のエキスパートに会ったり、Epic のブレーンに質問したりすることもできます!ショーで紹介される Unreal Engine と Twinmotion のコンテンツの詳細については、以下をご覧ください。Autodesk Universityへの参加は無料ですが、参加するには 登録が必要です。

アジェンダ

Epic ブレーンに質問しましょう!
11月18日、19日、20日、21日 | 2 AM - 3 AM(日本時間)
Unreal Engine や Twinmotion について質問はありませんか?Daryl Obert 、Matt Doyle 、Martin Krasemann のライブ Q&A セッションに参加して、エキスパートからヒントやコツ、アドバイスを得てください。ご注意:原則として、ご質問は個人的なプロジェクトに特化したものではなく、一般的なものである必要があります。

Epic 講演

Twinmotion: Architectural Storytelling Through Real-Time Visualization(Twinmotion: リアルタイム ビジュアライゼーションによる建築向けストーリーテリング)
オンデマンドのみ
Martin Krasemann

このブレイクアウト セッションでは、Twinmotionのリアルタイム レンダリング機能の核心に迫り、基本機能から幅広いビジュアル出力までを徹底的に説明します。これにより、あなたの建築デザインを示すために必要なストーリーを簡単に作成し、効果的に伝えることができます。
 
主な内容 :
  • Twinmotionへのインポート時にCAD/BIMデータに命を吹き込むための最初の基本的な手順
  • クライアントのレビュー用に複数のデザインオプションを作成して、デザインの様々なパーツやフェーズを共有する方法
  • 3Dキャラクターパスを設定してデザインに活気をもたらし、生き生きとしたものにする方法
  • Twinmotion 2021 主要機能に関する情報
 
My First Digital Twin: A Real-Time Rendering Story(はじめてのデジタルツイン:リアルタイム レンダリング ストーリー)
オンデマンドのみ
David Weir-McCall

デジタルツインを取り巻く複雑さは、建築、エンジニアリング、建設業界のほとんどの技術愛好家にとって、その使用に乗り出す前に二の足を踏むには十分なものです。IoTハブやセンサーを設定し、インテリジェントモデルへリンクし、クライアント向けのエクスペリエンスでのホスティングまで、そのコンセプトは気が遠くなるようなものかもしれません。しかし、ゲームエンジンの発展と、ゲームエンジン生来のカスタマイズ性とストーリーや体験を作り上げる機能により、ゲームエンジンは、急速にデジタルツインを作成するための優れたツールなりつつあることを示しています。

この講演では、業界のケーススタディに加えて、Unreal Engine のゲームマシンを使用してデジタルツイン体験を作成するための手順と段階について説明します。 Revitソフトウェアや3dsMaxソフトウェアなどのパッケージからモデルをリンクすることから、単純なセンサーデータに接続して出力を視覚化することまで、手順を詳しく説明します。ここでは、最初のデジタルツインに着手するために必要なツールセットとプロセスについて説明します。

主な内容:
  • デジタルツインを構築するためのエコシステムとさまざまなコンポーネントについて
  • Unreal Engine を使用した AEC 業界でのデジタル ツインの使用例
  • 「HelloWorld」の例を通じて、Unreal Engine 内からの IoT データの作成と接続について
  • デジタル ツインの UI エクスペリエンスを作成して共有するための簡単なヒントと手順

Nature Versus Nurture: A Deep Dive into Digital Twins (生まれか育ちか:デジタルツインを掘り下げる)
AU Theater talk
David Weir-McCall

「デジタルツイン」とは、物理世界に存在しているものを、デジタル空間でリアルに表現したものであり、その表現は、物理的なものが変化するにつれて時間の経過とともに変化していくものと定義されています。デジタルツインは物理的な世界で何が起こっているかを教えてくれますが、その有用性はそれだけにとどまりません。テクノロジーが進化するにつれ、私たちは、デジタルツインを「生まれか育ちか」という観点から検討しはじめています。それは、建物の性質について、意図された用途と運用手段の違いや、スペースがどのように育まれ、その住人によって使用されているか、多くの場合は設計上意図されていなかった方法で使用されているか、という観点から検討するということです。

この講演では、「生まれか育ちか」の影響を通して理想的な環境の構築を考察し、デジタルツインが建築環境の現在と未来のあり方をどのように形成しているのかを探ります。
 

Unreal Engine をフィーチャーした業界セッション

これらのセッションの詳細については、 Autodesk University のウェブサイトで「Unreal」というキーワードで検索してください。

Real-Time Rendering in Maya: Integrating Maya and Unreal Engine(Maya でのリアルタイム レンダリング:Maya と Unreal Engine の統合)
11月19日 5:30 AM(日本時間)
Marcio Goncalves氏

Achieving Better Frame Rates with Revit Models in Unreal Engine(Unreal Engine で Revit モデルを使用してより良いフレームレートを実現する)
11月19日 9 AM(日本時間)
Orlando Orozco氏

How to Not Get Away with Murder: Modeling Judicial Evidence(殺人を見逃さない方法:司法証拠のモデリング)
オンデマンドのみ
Joshua Chartrand氏

Attempt to Preserve and Utilize Historic Buildings by Quick Scan-Development of Revit Data for VR etc. Aiming at Customer-centric Design (クイックスキャンによる歴史的建造物の保存活用にむけた試み ~カスタマーセントリックな設計を目指したRevitデータのVR等への展開)言語: 日本語
オンデマンドのみ
大石佳知氏

3D Studio Max Asset Production Workflow Using 3DS Max and Photogrammetry (3ds Maxとフォトグラメトリを使用した京都アセット制作ワークフロー)言語:日本語
11月19日 | 1:30 PM (日本時間)
中村基典氏

Dynamo・BIM360Designを活用したRevit施工図の作成手法/ RevitとxR連携手法 言語:日本語
オンデマンドのみ
守屋正規氏

    Autodesk University での私たちのバーチャルブースや講演について、Unreal Engine や Twinmotion についてご質問がありますか?