6.17.2014

ライブラリの導入

作成 Adam Schrader

本日、ランチャーがリリースされますが、全ユーザーのために新たなレイアウトとセクションが導入されます。

最上部にあったナビゲーション要素をサイドバーに移動して、右側のコンテンツ表示のために、スペースを広く使えるようにしました。まず、新たなサイドバーに関する変更について見てみましょう。

Launcher Navigation

スピーディーな起動

スピーディーな起動のための新ボタンによって、インストールされているバージョンのエディタを起動することができます。ボタンの右側にあるドロップダウンメニューのための矢印をクリックすると、エンジンのバージョンを切り替えることができます。

ナビゲーション

My Content (マイコンテンツ) のセクションを削除して、ナビゲーション要素をサイドバーに移動しました。

フィード - このタブがデフォルトで表示されることは変わっていません。アンリアル・エンジンに関する最新のビッグニュースをお届けします。

ライブラリ - 新たに、ユーザーのコンテンツはすべてここに表示されるようになりました。(間もなくさらに表示されるようになります)

マーケットプレイス - これまでどおり、素晴らしいコンテンツのサンプルや、弊社により入手が可能になったその他アイテムをダウンロードできます。

リンク

これまでどおり、さまざまな情報に素早くアクセスできます。チュートリアルやアンリアル・エンジンのロードマップ、AnswerHub、その他の実に多くの情報を得ることができます。

ライブラリ

Library Screen

ライブラリのタブをクリックすると、インストールされているすべてのエンジン、プロジェクト、ダウンロードされたコンテンツのための新たなホームが開かれます。

Engines

エンジン - ライブラリの最上部には、インストールされているすべてのエンジン バージョンがリスト表示されます。エンジンの追加、削除、検証はここ一箇所で実行できます。Perforce のレポジトリに入っているエンジンや、GitHub から直接コンパイルしたエンジンはここに含まれません。

My Projects

マイ プロジェクト - 今回実施されたランチャーのアップデートで主要なものとしては、マーケットプレイスからダウンロードしたものと、ユーザーの有効なプロジェクトとを分離したことが挙げられます。[マイ プロジェクト] には、ランチャーを通じてユーザーがこれまで作成したすべてのプロジェクト、ならびに、エディタでユーザーがこれまで作成したすべてのプロジェクトが表示されます。ここから、プロジェクトをエディタで開くことができます。プロジェクトのクローンを作成したり、ランチャーから削除することもできます。

Vault

保管庫 - [保管庫] には、マーケットプレイスからダウンロードされたアイテムがすべて含まれています。必要に応じて、[保管庫] から新たなプロジェクトを素早く作成できます。[保管庫] のアイテムは簡単に削除または更新できます。これによって、すでに作成済みのプロジェクトに影響が及ぶことはありません。

マーケットプレイス - [マーケットプレイス] には、新たなライブラリ システムをサポートするために、小さな変更が加わっています。主要なアップデートとしては、サンプル コンテンツを初めてダウンロードした時に、新規のプロジェクトが作成されて、自動的に開き起動するようになったということが挙げられます。

ポイント

  • ランチャーの中が複雑にならないようにするために、プロジェクトには、それに関係づけられたエンジンのバージョンが小さく表示されるようになりました。
  • その関係は、プロジェクトを開く際にランチャーによって尊重されます。
  • 異なるバージョンのエディタでサンプルを開きたい場合は、次のようにしてください。
    • 使用したいバージョンのエンジンを開き、エディタ内からプロジェクトを開きます。これによって、エンジンとプロジェクトの関係性が更新されます。
    • プロフェッショナルからのアドバイス - 新機能を試したい場合は、プロジェクトのクローンを作成することによって、ワーキングコピーを確保しながら、新たなバージョンで互換性をチェックするようにしましょう。

新ランチャーとライブラリに関するよくある質問

1. これまでにダウンロードしたコンテンツが、マーケットプレイスで「インストール済み」として表示されないのは、なぜでしょうか?
前のバージョンのランチャーでは、すべてのコンテンツが、ユーザーが編集することになるプロジェクトに直接ダウンロードされていました。新たなランチャーでは、コンテンツが [保管庫] と [プロジェクト] に分けられるようになりました。これまでにダウンロードされたプロジェクトはこれからも使用できますが、[マーケットプレイス] は、これまでダウンロードされたコンテンツをユーザーが [保管庫] に再ダウンロードするまでは、認識できないことになります。

2. これらの新たなプロジェクトはどこからやって来たのですか?
前のバージョンのランチャーによってダウンロードされたコンテンツは、エンジンのバージョンごとに 1 つのプロジェクトが作成されていましたが、[My Content] (マイ コンテンツ) では、ユーザーが選択していたバージョンに固有なコンテンツのみが表示されていました。現在は、すべてのプロジェクトのすべてのバージョンがランチャーに表示されるようになったのです。さらに、[マイ プロジェクト] のセクションには、エディタから作成されたプロジェクトおよび GitHub からコンパイルされたプロジェクトが表示されるようになりました。もう必要がなくなったプロジェクトは、簡単に削除して、すっきりさせることができます。

この新たなバージョンのランチャーによって、アンリアル・エンジンを利用する時に得られるユーザー体験は大きく向上されることと思います。フォーラムにお立ち寄りになり、この新しいランチャーについてのお考えをぜひお聞かせください。また、ランチャーに関する評価や将来のための改善案を頂けませんか?

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