2014年3月20日

スターター コンテンツで始めましょう

作成 Warren Marshall

いきなり何かを作りたいというユーザーには、スターター コンテンツ パックがお役に立ちます。ゲームのアイデアをプロトタイプに落とし込む際の難題の 1 つは、ゲーム ロジックに着手できるようにコンテンツをまとめることです。暫定的なアートでされも作成には時間がかかります。そこで同梱されたのが、スターター コンテンツ パックなのです。

テンプレートからプロジェクトを新規作成する場合、スターター コンテンツをプロジェクトに含むオプションがあります。このオプションを選択すると、そのコンテンツのすべてがプロジェクトにコピーされ、皆さん自信の個人的なコピーの使用が可能になり、ゲームのアイデアを素早くプロトタイプに仕立て始めることができるようになります。

Include option

スターター  コンテンツ  パックの内容

多様なアセットが同梱されており、非常に面白い内容になっています。マテリアルや、パーティクル エフェクト、プリミティブ形状に加え、プロジェクトに対する正しいスケール設定を確認できるプロップも幾つか含まれています。

新規プロジェクトのフォルダを開いて、どんなものが利用できるか確認してみましょう。

Screenshot 2

Grey Boxing

Grey boxing は、スターター コンテンツ パックの多様な用途の 1 つにすぎません。ゲームの見栄えよりもゲームプレイに集中できるプロトタイプ環境の中でゲームのアイデアをテストすることが、狙いです。

ゲームのアイデアやレベルのレイアウトをテストできる簡単なプリミティブ形状の集まりを同梱しています。これらのプリミティブはすべて「Shapes 」フォルダに入っています。

Screenshot 3

是非お試しください!レベルの中にドラッグし、マテリアルをその上にドラッグします。何かを作ってみて、アイデアを素早く形にできることを確かめてください。