2015年2月24日

GDCでDirectX 12上でゲームを動かそう!

作成 Chance Ivey

昨年、 Elemental and Infiltrator projects from Epic running on DirectX 12 (DirectX 12に関するエピックからの Elemental and Infiltrator プロジェクト) を見ましたか? 今回は、 みなさんの Unreal Engine を使ったプロジェクトで、APIの最新版を利用するのを見る絶好の機会になっています!

GDCに参加するなら、Expoに行って、DirectXチームが DirectX 12 Quick Start Challenge をホストしているMicrosoft社のブースを回って、 パッケージ化したWindows の64ビット版のDirectX 12 を使ったプロジェクトがテストができる場所へ行ってみてください。Microsoft社のエンジニアが、動作させるのを手助けしてくれたり、質問に答えてくれたりします。すべての参加者は、ショウで貰えるエピックのバッグの抽選のためのくじに参加できますので、ぜひチェックしてみてください!

現場での問題をシンプルにするために、プロジェクトは修正していないエンジンを使い、Windows 64ビット版で持ち込んでください。ここにやり方があります。

  1. コンピュータに新規のフォルダを作成してください。
  2. Unreal Engine 4.6 のプロジェクトを開いてください。
  3. ツールバーから、 ファイル -> パッケージ -> 設定 を選択してください。
    1. 「Use PAK」 のチェックを外してください。
    2. シッピングのための設定を変更してください。
  4. ツールバーから、 ファイル -> パッケージ -> Windows -> Windows 64 を選択してください。
  5. ダイアログボックス内で、ステップ1で作成したフォルダのパスを設定して、OKを選択してください。
  6. 動作確認をしてください。
  7. フォルダ全体をUSBデバイスにコピーして、GDCに持って来てください!

 

GDCには参加しないですか? Unreal Engine 4 を使ったDirectX 12 早期アクセスの申し込みは、 こちら で、お気軽にできます。ぜひやってみてください。 

みなさん、また来週お会いしましょう!