永続的に利用できるリソースと、オンラインのイベントについて紹介します。この投稿は新しいイベントの情報などの更新を行って行く予定ですので何度も訪れてください。エピック・ゲームズ・ジャパンによる日本のユーザー向けの情報についても随時お知らせします。

永続的に無料のリソース
サポートとドキュメントの紹介
Unreal Engine での第一歩を踏み出すところから、野心的なリアルタイムプロジェクトの完成まで、あなたを手助けします。包括的なリファレンスドキュメントから、インストラクターガイド、コミュニティによるサポート、プロフェッショナル向けの専用サポートによるサポートのオプションまで、成功に必要なすべてにアクセスできます。
Unreal オンラインラーニング
50 個近くのコースと、コースを集めて学習しやすようにしたラーニングパスが用意されています。あなたの進行状況が記録され、実績バッジも獲得できます。シーケンサーといったツールに入門することも、ビジュアライゼーションのスキルを伸ばすこともできます。日本語字幕が用意されているコースのリストはこちらです。
YouTube の Unreal Engine チャンネル
Twitch からのInside Unreal やライブストリーミングなどアーカイブに加えて、GDC、Unreal Fest Europeなどのカンファレンスの講演動画に、プロジェクトスポットライトなどの動画を公開しています。日本語字幕が用意されている動画のリストについては Unreal Engine JP のプレイリストをご覧ください。またUnreal Engine JP のチャンネルではエピック・ゲームズ・ジャパンによる動画を公開しています。
ウェビナーシリーズ
最新の Twinmotion の機能やワークフローの紹介、Unreal Engine を使ったフォトリアルなシーンやインタラクティブデザインについてなどの無料ウェビナーの録画を見ることができます。
エピック ゲームズ ジャパン による オンラインラーニング
( 随時更新 最終更新日 2020/12/22 )
オンラインイベント
2020/7/5 - Art Dive Online
「UE4 ArtDive」がオンラインで帰ってきました!
プロとしてもプライベートとしてもUE4をこよなく愛するアーティストたちが贈る「UE4 ArtDive」!
2度目の開催となる今回は、UE4を愛用するVFXアーティストたちがUE4におけるエフェクト制作について余すところ無くお話しします!
https://www.unrealengine.com/ja/blog/epicgamesjapan-onlinelearning-06

UNREAL FEST は、エピック ゲームズ ジャパンが主催するUnreal Engine の公式大型勉強会です。Unreal Engine 4が一般公開された2014年から、秋に関東、春に関⻄で開催しています。年々ご参加いただける人数も増え、様々な業界から多くの関係者の方にご参加いただいております。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の情勢を鑑みまして春に開催予定だった「UNREAL FEST WEST」を残念ながら中止いたしましたが、今回改めてオンライン版アンリアルフェス「UNREAL FEST EXTREME 2020 SUMMER」として開催いたします。
https://www.unrealengine.com/ja/events/unreal-fest-extreme-2020-summer
2020/8/17 ~ 24 - UE4 Ray Tracing Night Week

昨年6月、コミュニティの有志により開催されたイベント”UE4 Ray Tracing Night”。当時まだ実験的機能として公開されたいたUE4のRay Tracingを深堀りし、様々なユースケースでの実用性を検証して頂いた素晴らしいイベントでした。
そして2020年5月、UE4.25のリリースによりRay TracingがExperimental(実験的機能)から、Production Readyになりました!このタイミングを機に、去年のメンバーは勿論、今回はEpic Games Japanより更に二名を加えてUE4のRay Tracingに特化したセッションを開催いたします!
https://www.unrealengine.com/ja/blog/ue4-ray-tracing-night-week
2020/11/16 ~ 22 - UNREAL FEST EXTREME 2020 WINTER

UNREAL FEST EXTREME 2020 WINTERではオンラインならでは体験を用意しており、一週間に渡り毎日20時からゲームとノンゲームセッションを一講演ずつ公式Youtubeチャンネルで配信いたします。また、今回特別にゲームジャムセッションも開催いたします。
https://www.unrealengine.com/ja/events/unreal-fest-extreme-2020-winter
オンライン講演・ウェビナー
- 猫でも分かる UE4を使ったゲーム開発 超初級編 - タイトルからリザルトまで作ってみよう! -
このシリーズでは「UE4をダウンロードしたけど何から始めたらいいか分からない…」「どうやってゲームを作ればいいか分からない…」といった悩みを抱える初心者向けに、タイトルからリザルト画面までの作り方の一例を実際にエディタを動かしながら説明します。
#1:まずはプロジェクトを作ってUE4エディタを触ってみよう!
#2:Blueprintをさわってみよう!
#3:コリジョンを使ってコインを拾ってみよう!
#4:Spawn ノードを使って色んなものを出してみよう!
#5:Animation ブループリントの使い方を学ぼう!
#6:自作・購入したキャラクタを動かしてみよう!
#7:UMGを使ってスコアなどのUIを画面に表示してみよう!
#8:タイトルからゲームメインへのレベル遷移を作ってみよう!
#9:
- UE4によるiOSゲーム開発入門- セットアップからリリースまで -
Unreal Engine で iOS開発を始めると、様々なApple独自の用語や見たことがないコンセプトが見えてきます。このシリーズで、プロジェクトのスタートアップからエンジンデバッグまで、Mac上でのUE4を使ったiOS開発の全面を紹介します。
今回のストリームでは、何もない状態から作ったゲームがiPhoneで動くまで、そしてお勧めなハードウェア、XCodeのセットアップやSigning Certificateなどについて紹介します!
なお、この配信は『UE4 を既に使っている』& iOS開発初心者の方向けです。また、開発にMacを使用します
#1:とりあえず、iPhone上で動くまで!
#2:デバイス上でデバッグしよう!
#3:
- Unreal Engine for Next-Gen Games ( CEDEC 2020 )
2020年5月に公開いたしましたUnreal Engine 5 のリアルタイムデモ「Lumen in the Land of Nanite」は、ありがたい事に非常に多くの良い反響を頂きました。本プレゼンテーションでは、Unreal Engine 4 からUnreal Engine 5 へのロードマップをご紹介すると共に、デモで発表された主要技術の説明、また次世代ゲーム開発のためにUnreal Engine 5 に搭載予定の革新的な最新機能の概要をご紹介します。
※本講演は、基本的には2020年7月14日にオンラインで開催された弊社本社のイベント「Unreal Fest Online 2020」にて講演された「Unreal Engine for Next-Gen Games」を日本語に翻訳し、一部参照情報などを日本語に変更したものとなります。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/cedec2020-epicgamesjapan
- UE4で作成するUIと最適化手法 (GAME CREATORS CONFERENCE '20)
UE4でUIを作成する際に利用するUMG(Unreal Motion Graphics )について、どのように利用するべきか、どのような問題に直面するかなど、様々な疑問を抱えながら開発していることがあるかもしれません。本講演では、これらの疑問への解決策を考察した上で、UMGを効果的に生かすためのベターな手法や最適化方法について紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=x67C_RqRVrg
https://www.slideshare.net/EpicGamesJapan/ue4ui
- UE4.25 Update - Unreal Insights -
Unreal Insightsはプロファイリングに役立つツールで、これ1つでCPUもロードもネットワークの問題も解析できてしまうほど優秀です。本ウェビナーでは、そんなUnreal Insightsの機能や使い方など基礎的な部分から、4.25で追加された新しいAnimation Insights, Network Insightsの使い方などの更新情報をお届けします。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/epicgamesjapan-onlinelearning-03
- なぜなにFProperty - 対応方法と改善点 -
UE4.25にてUProperty は FProperty にリファクタリングされました。この対応によりロード時間・パフォーマンス・メモリ消費量が改善されましたが、プロジェクトやエンジンのカスタムした箇所のC++コードに変更を加える必要があります。この動画ではそれらの詳細について解説いたします。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/epicgamesjapan-onlinelearning-02
-【UE4.25 新機能】ロードの高速化機能「IOStore」について
UE4.25から実装された新しいロードシステムの一部である IOStore について解説いたします。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/epicgamesjapan-onlinelearning-12
-【UE4.25 新機能】新しいシリアライゼーション機能「Unversioned Property Serialization」について
UE4.25でクック済みゲームのアセットシリアライゼーションに改善された処理方法を選択できるようになりました。
本プレゼンテーションでは「シリアライゼーション」について解説した後新しいシリアライゼーションの有効化方法、どのような部分が改善されたのかを説明いたします。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/epicgamesjapan-onlinelearning-12
4.25よりプロダクションレディとなったUEの新エフェクトツールNiagara!「いや、でも、ちょっと待って。そもそもエフェクト自体を触った事もないんだけど……、Niagaraって難しいんでしょ?」という方、ご安心ください。Niagaraは初めてエフェクトを作る!という方にもピッタリのとても楽しいツールとなっております。
エミッターって何?パーティクルって何?という皆様、UEに豊富に用意されているNiagaraのサンプルを通して、初めてのエフェクトにチャレンジしてみませんか?
https://www.youtube.com/watch?v=R-dvkov9cts
https://www.slideshare.net/historia_Inc/niagara-238529335/1
- UE4.25 レンダリング新機能紹介

Unreal Engine 4.25では異方性反射マテリアル、物理ベースの半透明シェーダー、クリアコート、モデリング、スカイアトモスフィア、レンダーマネージャーなど、数多くのレンダリング周りの機能が強化されました。これらの機能について、実際のエディター操作を交えつつ紹介します。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/epicgamesjapan-onlinelearning-04
- EOS On-boarding ~サンプルを動かしてみよう~
先日公開されたEpic Online Services (EOS)の概要、及び実際にSDKをダウンロードしてサンプルアプリケーションを動かす手順を説明します。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/epicgamesjapan-onlinelearning-03
- 無料でオンラインゲーム開発 ~EOS を利用したゲーム開発~( CEDEC 2020 )
近年のゲームにおいては、オンライン機能は欠かせない物の一つとなって来ていますが、実際にオンライ機能をゲームに実装するために必要な工数、費用というものは馬鹿になりません。そこで、Epic Games は今年の5月に、完全無料のオンラインプラットフォームサービスとして Epic Online Services (EOS) を正式リリースしました。Unreal Tournament や Fortnite といった弊社のオンラインタイトルの開発の中から得られた知見をもとに、オンラインゲーム開発で必要となる様々な機能を SDK としてパッケージ化し、それをコンシューマ、PC、モバイルを含めたマルチプラットフォームで利用できる形で提供しています。
本セッションでは EOS のご紹介と、実際にどのようなことが実現できるのかを解説したいと思います。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/cedec2020-epicgamesjapan
- UE4.25新機能とTwinmotion 2020の紹介 (Unreal Engine Meetup Fukuoka)
UE4の最新バージョンとなる4.25でエンタープライズ分野向けに追加された新機能や強化された機能を中心にご紹介します。また、3月にリリースされたリアルタイム建築ビジュアライゼーションツール「Twinmotion 2020」の新機能についてもお話します。
https://www.slideshare.net/EpicGamesJapan/ue425twinmotion-2020unreal-engine-meetup-fukuoka-2020425
- ノンゲーム分野におけるUnreal Engineの活用について ~建築/自動車/映像等の分野での事例、UE4/Twinmotion最新情報~( CEDEC 2020 )
コンセプトデザイン、設計、製造、販売プロモーションなどさまざまなフェーズでリアルタイムビジュアライゼーションが取り入れられるように環境が変化してきています。本セッションでは、建築ビジュアライゼーション、プロダクトデザイン、映像制作等のさまざまな分野で採用されているUnreal Engineの活用事例や最新機能についてご紹介します。また、直感的なアイコンベースのインタフェースで操作できるリアルタイム建築ビジュアライゼーションソフトウェアTwinmotionの最新情報についてもご紹介します。
https://www.unrealengine.com/ja/blog/cedec2020-epicgamesjapan
VRコンテンツ制作が手軽に!TwinmotionとVRで誰もが実現できるワークフローの大改革 ( HP VRチャネル )
CG経験があまりなくともVR制作ができる、Twinmotionを活用してVRコンテンツ制作のトレンドや建築・建設分野のVR活用がどのように今後変化していくのか?ワークフローの変化についてお届けします。
https://jp.ext.hp.com/techdevice/liveandmovie/vr/
日程・内容調整中 - UE4 シャドウレンダリング総おさらい
講師:Software Engineer Developer Relations, 澤田 祐太朗
日程・内容調整中 - UE4によるAndroidゲーム開発入門- セットアップからリリースまで -
講師:Software Engineer Developer Relations, 岡田 和也
その他
技術情報共有サービス「Qiita」に投稿した技術記事リスト
https://qiita.com/organizations/epicgamesjapan