既にご存知かもしれませんが、ブループリントは UE4 で極めて重要な機能です。ブループリントを使うとデザイナーとプログラマーがより密接に作業できるようになり、さらにプログラマー以外の人たちでも自分で機能 (あるいはゲーム丸ごと!) を作れるようになるのです。あまりに大きなトピックなので、一体どこから始めれば良いのでしょうか。ブループリントを使った重要かつ一般的な作業方法を手短に紹介する動画を幾つかご用意しました。では見てみましょう!
ライトの切り替え
スクリプティングでできる最も基本的なことは、ライトのオンオフの切り替えは、スクリプティングの最も基本的な作業です。Level ブループリントで行う方法を動画で紹介しています。
クレートのスポーン
クレートなくしてゲーム作成はありえません。物理クレートの Class ブループリントを作成し、Level ブループリントからクレートをスポーンする方法を動画で紹介しています。
ピックアップの作成
手を伸ばし、オーバーラップしよう!プレイヤーが高速で移動できるようになるピックアップを作成する方法を動画で紹介しています。
プロジェクタイルの発射
ゲームの中にはシューティングが含まれているものもあります (本当です!)。基本的な Character ブループリントにプロジェクタイルの発射を簡単に追加する方法を動画で紹介しています。
プロシージャルなコンテンツの作成
ブループリントの強力な機能の 1 つが、コンストラクション スクリプトを使った プロシージャルなコンテンツ 作成です。その機能を使って、シンプルな設定 (ライトのオンオフ) をエクスポーズし、やや恐ろしげに箱をランダムに配置する方法を動画で紹介しています。
時間経過に合わせた変化
ゲームでは従来のコードで作業するのが普通ですが、実際には大変苦労することがあります。それは、時間経過とともに値を変更させることです。これこそ、ブループリントの Timeline ノードが非常に得意とするところです。動画では、このノードを使ってライトの明るさを変化させています。
ブループリント間の通信
話せるということは良いことです。ブループリント同士の会話が可能になると、いろいろなことを面白くすることができます。動画では、Level ブループリントと Class ブループリントを通信させる方法を簡単な例を使って説明しています。
ブループリント のチュートリアルのリストがYouTube で増えていることにご注目ください。これらのブループリントのチュートリアルについて質問したり、単におしゃべりしたいという方は是非Twitter の @EpicJamesG をフォローしてください!