2019年12月9日

Apollo 11 Mission AR プロジェクトサンプルを Unreal Engine マーケットプレイスで公開

作成 Brian Sharon

Microsoft HoloLens 2 向けに制作されたデモ Apollo 11 Mission AR では、歴史的なアポロ11号の月面着陸ミッションを様々な角度から目撃できます。発射そのものや、打ち上げロケットの Saturn V の精巧なモデル、月面着陸船の細部にいたるまでの再現、アームストロング船長の月面での第一歩まで、ミッションのデータと映像から再構成されています。

Unreal Engine マーケットプレイスで Apollo 11 Mission AR プロジェクトサンプルが利用可能になったことをお知らせできることをうれしく思います。建物をビジュアライズしたい建築家、次世代の車を作り上げようとしているデザイナー、実世界での安全シミュレーションを作成しているエンジニアも誰でも、スペシャルプロジェクトチームが最新の Unreal Engine の機能を使って作り上げたこのインタラクティブプロジェクトの内側を見て、どのように同様のプロジェクトを作成できるのか学ぶことができます。
Holographic Remoting でハイエンドの PC グラフィックスを MR(複合現実) で表示することが可能になりました。Unreal Engine によって HoloLens 2 は限りないディテールをもつホログラムを表示できます。これは、エッジ コンピュートとレンダリングだけで実現できることを遥かに超えるものです。Apollo 11 Mission AR はプラットフォームで最先端のビジュアルを実現しています。完全に動的なライティングとシャドウのある物理ベースレンダリング環境での 700万ポリゴン、複数レイヤーのマテリアル、ボリュメトリック効果、そのすべてが Unreal を実行するネットワーク上の PC から無線でストリーミングされます。

このサンプルの中身を見て、変更することで以下の内容を学ぶことが可能です。
 
  • 没入型ナラティブシーケンスの作成とイベントのトリガーについて 
  • タッチベースの入力、インタラクティブ性の実装方法 
  • Holographic Remoting を使用してコンテンツを PC から無線でストリーム表示する方法

Unreal Engine ではすべてのデベロッパーが実制作対応の HoloLens 2 サポートを利用できます。ストリーミング及びネイティブデプロイメント、エミュレーターサポート、指トラッキング、ジェスチャ認識、メッシュ化、音声入力、空間アンカーへのピン設定などを提供しています。

ILM のチーフクリエイティブオフィサーの John Knoll 氏、宇宙歴史家の Andrew Chaikin 氏、Microsoft のパートナーの皆さまを含むプロジェクトへ協力してくださったすべての方に感謝しています。
 

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